漆の香合
艶やかな漆黒と実芭蕉の葉の南国らしい濃い緑色
実の黄色と房の先の紫色が挿し色となって
小さめながらかなりの存在感
この香合にはどんな香りが合うかしら・・・?
考えるだけで楽しくなってきます
「炉」の時は焼き物を使うので
塗り物は「風炉」の時に・・・
お茶室でお香を薫くのは、心やカラダを清めるため
(もちろんお茶室の匂いを消すという目的もあるのですが)
日々の暮らしの中にも どんどん香りを取り入れて
お気に入りの香りに包まれて
身も心も清らかに
過ごしたいですね
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叶では琉球漆器の茶道具を紹介しています
HPの漆器のページも増やしていく予定です
是非、ご覧ください
(ただ今準備中!)