10月27日から開催していた「佐渡山留美陶展」
昨日(11月2日)、終了いたしました。
おかげさまで、多くの方々にご高覧いただいて
佐渡山さんも作家冥利に尽きる1週間だったのでは・・・。
ご来店いただいた皆さま
本当にありがとうございました m(__)m
故郷での初めての個展を手伝わせてもらって
叶にとっても とても充実した1週間でした。
ひとりの作家のいろいろな作品を一度に観られる機会は
そうありません。
作家もいろいろな表現方法を持っていて
土を替え、釉薬を替え、焼成方法を変えながら
オブジェ、花器、うつわ、小物類など、さまざまな作品を
生み出していきます。
今回は、佐渡山さんが今まで学んできたことや培ってきた感性を
たっぷりと表現してくれて、彼女が瀬戸で陶芸家として
日々努力していることが伝わってくる展示会でした。
まだまだ若い佐渡山さん、これからの活躍が楽しみです。
ご両親から愛情をたっぷり注いでもらって育まれた「素直さ」は
これからの作品作りの大きな味方になってくれるに違いありません。
これからも応援してあげてくださいね。
宜しくお願いします。