30年程前までは、秋になると、辺り一面に広がって繁殖していたセイタカアワダチソウですが、
近年は、草丈も低くなり、一時の勢いが見られなくなっています。
周囲の植物の成長を抑制する化学物質アレロパシーが、セイタカアワダチソウ自体の成長も抑制
するようになったせいだと、言われています。
また、もともと虫媒花なので、花粉症の元凶だとされたのも、濡れ衣のようです。
セイタカアワダチソウは草丈1~2mにもなり、茎の先に大型の円錐花序を出します。
直径6mmぐらいの黄色い頭花を枝の上側に偏って多数つけます。一つの頭花には、5個ぐらいの
筒状花があり、その周りに舌状花が囲んでいます。舌状花は、細くカールしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/96/8179e7d49beaf825695834f9c9e3eb1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/bd/c17a2cd68c334288e94e53ccd059ddb8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/1b2e36909e522fa59be0b1c465c82083.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/09/2e62cd3f1941d68a5e59b18cc9503a16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6c/dd04a27c84ecdb2286d0dffac6bc6d6e.jpg)
近年は、草丈も低くなり、一時の勢いが見られなくなっています。
周囲の植物の成長を抑制する化学物質アレロパシーが、セイタカアワダチソウ自体の成長も抑制
するようになったせいだと、言われています。
また、もともと虫媒花なので、花粉症の元凶だとされたのも、濡れ衣のようです。
セイタカアワダチソウは草丈1~2mにもなり、茎の先に大型の円錐花序を出します。
直径6mmぐらいの黄色い頭花を枝の上側に偏って多数つけます。一つの頭花には、5個ぐらいの
筒状花があり、その周りに舌状花が囲んでいます。舌状花は、細くカールしています。
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おはよう~♡
以前、セイタカアワダチソウが成長抑制の物質を出して、
自滅している話は聞いたことがあります。
以前より、見なくなりましたね。
独学なさって、きちんと葉や花の付き方や形をよく
理解なさっていて感心しています。
私はパッと見の自分の感覚でこうじゃないかな・とか思って後から調べるほうかもしれません。
じっくり型ではないの。
性格もアバウトこの上ないので、良く失敗します(笑)
相変わらずの早起きなんですね。日の出が遅くなってきて、なかなか明るくなりませんね。
セイタカアワダチソウ、もう道端や田んぼ道では、見られなくなりました。
宇曽側の土手や、荒神山の山裾などには、まだかなり繁殖しています。
頭花がいくつかの筒状花と舌状花で出来ているところを、撮りたいと思ったのですが、
なかなか鮮明には、撮れません。
れんげさんは、さっぱりした性格のお方なんですね。
わたしは、どちらかというと、内向的でA型なんです。