沙々貴神社に「大花おがたま」という木札の下がった木がありました。4月1日に行った時は、蕾がつくつくと
上を向いて膨らんでいましたので、今日もう一度訪ねてみましたら、少し花が開いてきていました。
オガタマは、日本に自生するモクレン科では、唯一の常緑樹だそうです。
名前は「招霊」(おぎたま)から転化したもので、神社によく植えられているということです。
オガタマノキの花被片は普通12枚で、その基部は紅紫に染まっているのですが、このオオバナオガタマノキは
基部も白いままの花被片で、やや大ぶりでした。まだ開ききっていませんでしたので、花被片の数はわかりませんでした。葉の形もちょっと違うような気がします。花も葉の脇というより、枝先に2個ずつついています。
検索して調べてみましたが、オオバナオガタマノキは絶滅危惧種というだけで、詳しい説明がありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/02/4c66e6a01e4d9afa44d23b3010b1deca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7b/dfb334a576f7c5608df0c0976b71ae71.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/46/4a6c12ba67adcfaf3374f864fe0cbbfe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4f/db40778e76e5ac994fc4858d18831c1e.jpg)
上を向いて膨らんでいましたので、今日もう一度訪ねてみましたら、少し花が開いてきていました。
オガタマは、日本に自生するモクレン科では、唯一の常緑樹だそうです。
名前は「招霊」(おぎたま)から転化したもので、神社によく植えられているということです。
オガタマノキの花被片は普通12枚で、その基部は紅紫に染まっているのですが、このオオバナオガタマノキは
基部も白いままの花被片で、やや大ぶりでした。まだ開ききっていませんでしたので、花被片の数はわかりませんでした。葉の形もちょっと違うような気がします。花も葉の脇というより、枝先に2個ずつついています。
検索して調べてみましたが、オオバナオガタマノキは絶滅危惧種というだけで、詳しい説明がありませんでした。
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こちらの公園にはカラタネオガタマが毎年咲いてバナナのような香りを漂わせます
オガタマノキは岐阜公園に見られます
そろそろ花の季節でしょうか?^^
写しに行かないと見られなくなってしまいますね~><
オガタマノキにもいろんな種類があるようですね。
沙々貴神社には、カラタネオガタマに似た都築オガタマというのもあります。
もうすぐ咲いてくると思います。