朝たまたま見たBSプレミアムは、新しく加わったシグマレンズの様な色調だった。
勿論番組の雰囲気に合わせるために色調整したと思われて、局ビデオカメラについているのは FUJINONかCanon。
或る里山の4K映像は素晴らしく、これを撮るのにどれだけの準備と時間を費やしたのだろうと思うものばかりで。
トンボの産卵シーンを撮った「120pかな?」 のスローも素晴らしく、今は民生カメラでも4K60P、FHDならドローンでも240Pで撮れるので、プロ機なら240pかも。
NHKともなれば編集者は別で、撮った映像が数秒数カットしか使われないのは、カメラマン。
「苦労して撮った部分が使われてない!!、この後が良かったのに!!」なんてなりそう。
終了間近の定点撮り春夏秋冬風景もそうで、それを数秒のカットディゾルブで繋ぎ編集。
当然それぞれの四季にカメラを持ち込んだ筈で、それだけの時間と手間をかけるのは民放ではとても無理。
NHKだからこそで、その分素晴らしい映像でした。
ところでシグマ24-70mm f2.8 dg dn ar が加わった事で、現在の機材。
6年前、コンデジが壊れてレンズ交換式になってからストックフォトも少しずつ。
結果現在の下構成は、しばらくこのままで行きそう。
左からSEL70300G SEL55F18Z SEL1635Z α7RⅣと24-70mm f2.8 dg dn ar 前にα5100とSEL1628
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