昨日の続きでRAW撮りに手を加えてJPG出し。
下はカメラ設定出しのJPG 9504×6336ピクセル画像 6022万画素 α7RⅣ+24-70mm f2.8 dg dn art
2枚目 Rawt Therapeeで調整後の9560×6368ピクセル 6088万画素JPG
周辺光量を少し上げてレンズ歪も補正。
山の遠景を撮ると光の散乱で青白っぽくなる部分を抑え、全体色を好みにしてシャープネスをちょっとかけて。
100%表示からの横1024ピクセル切り出しは、昨日のカメラJPGのまま
そして Rawt Therapee調整後 JPG出し シャープネスはもっと上げられるけれどこんな物かなで調整
私の場合撮るのは風景が主で、フォーカススピードが速いかどうかは関係ない。
諸性能もGMレンズと比べどうかだけれど、2倍の費用をかけてまで買う必要はなさそう。
ちょっと見暗い色合いは私好みではない、はっきりスッキリ感もZeissに比べて弱いと感じる。
でもそれは調整で変えられる問題無しで、その解像は素晴らしい。
今までシグマは頭の片隅にも無かったけれど、このレンズで見方が変わった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます