今週の日曜日の夜。
夕日が沈んで2時間ほど過ぎた夜は、雨が少しやんで、少しだけ夜空に星が見えていました。
夏の空で有名なのはさそり座だけれど、それよりずっと明るい、しかも白い星が東の空に見えていたんですよね。
こんな明るい星、惑星にしても明るすぎるし、飛行機かな
って、思っていると
⭐パッと
👥( ´Д`)
消えてしまった。
雲に隠れたかと思ったけれど、そんな早さじゃないくらい、本当に一瞬のこと。
この前仙台で日中に気球のような浮遊物体が話題になりましたが、それを思い出しました。あれだって、結局なんだったかわからないでいるはず。
なんだかわからないものだけれど、見えたもの。
それって、こちらの視点では「見えている」わけですが、
その物体からは、こちらを「見ている」かもしれないと考えることも出きるわけですよね。
で、思ったんです。
この半年以上のcovid-19の感染拡大で、地球にすんでいる生き物はどうしているのかって、
誰かが、何かが観察しているのかもって。
感染防止とか、経済と社会生活の回復とか、利害関係とか、貧困のこととか
そーんな色々なこと全部含めて
この人たちは、この社会は、この世界は
何を大切にしていこうとしているのかって
観察されている僕たち、私たち
そう思うと、こまごましたことで混乱したり、悩んだり、慌てたりしちゃうのも
観察者から見たら、
ふーん😒
ってくらいな感覚かもって
気にし過ぎず、大切なことは何かを探求していくことが大切な感覚かも。