感覚の間隔

家族、仕事、友人、知人から街中での知っている人、知らない人・・・そこでの自分の、自分との「カンカク」はどうなんだろう

見ている⇔見られている という感覚

2020-07-24 09:38:51 | 日記
今週の日曜日の夜。
夕日が沈んで2時間ほど過ぎた夜は、雨が少しやんで、少しだけ夜空に星が見えていました。

夏の空で有名なのはさそり座だけれど、それよりずっと明るい、しかも白い星が東の空に見えていたんですよね。

こんな明るい星、惑星にしても明るすぎるし、飛行機かな

って、思っていると

⭐パッと 
👥( ´Д`)

消えてしまった。
雲に隠れたかと思ったけれど、そんな早さじゃないくらい、本当に一瞬のこと。

この前仙台で日中に気球のような浮遊物体が話題になりましたが、それを思い出しました。あれだって、結局なんだったかわからないでいるはず。

なんだかわからないものだけれど、見えたもの。

それって、こちらの視点では「見えている」わけですが、

その物体からは、こちらを「見ている」かもしれないと考えることも出きるわけですよね。

で、思ったんです。

この半年以上のcovid-19の感染拡大で、地球にすんでいる生き物はどうしているのかって、
誰かが、何かが観察しているのかもって。

感染防止とか、経済と社会生活の回復とか、利害関係とか、貧困のこととか

そーんな色々なこと全部含めて

この人たちは、この社会は、この世界は

何を大切にしていこうとしているのかって

観察されている僕たち、私たち

そう思うと、こまごましたことで混乱したり、悩んだり、慌てたりしちゃうのも
観察者から見たら、

ふーん😒

ってくらいな感覚かもって

気にし過ぎず、大切なことは何かを探求していくことが大切な感覚かも。