門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

走って来ました新東名開通区間(その2)

2016年02月20日 | クルマ
一週間前に豊田東JCT⇒いなさJCTを走って来ましたが、今日は逆コースいなさJCT⇒豊田東JCTを走って来ました

今日も先週開通日に続いて雨模様、ツキがないようです。

先ずは、いなさJCTから新城ICを過ぎて長篠設楽原PAに入ります。
開通ご祝儀が終わったのか、たぶん雨なのでクルマも驚くほど多くないのでしょう、スムーズに駐車スペースへ入りました。



こちら下り施設は、上り(いなさJCT/東京方面)よりもかなり大きな建屋となっています。
長篠の戦いで敗れた武田軍をイメージした上り施設よりも、その戦いで勝利を収めた織田・徳川連合軍をイメージしている関係か、予算が大きく執行されたのかと思ったり。(そんな事はない)

お土産売り場も充実していて、お食事処も何気に分離されているようなスタイルが上りと違うところです。
施設の外には、街を見渡せる展望台、長篠設楽原戦いでの織田信長本陣跡などがあり、軽い散歩が出来ます。
本日は雨模様だったので、パスです。







その後、岡崎SAに向かいます。

こちらも上り車線同様、路肩のほとんどない狭いトンネルがありますね。
短いトンネルだから路肩がないわけでもなく、長さ1000mクラスのトンネルでもないところもあるので、工事設計の時期によるのでしょう。

私の知ってる限り、京滋バイパスにある4つのトンネルよりも路肩は狭いです。
岡崎暫定3車線区間よりも狭いです。

どうしてこんな事になったのでしょうか?あの時のあの人による所が大きいのか?!

しばし走って岡崎SAに到着、駐車場も広く難なく駐車です。





こちらは上下集約型になっており、双方の入口でそのイメージを変えています。
上り線側では小雨の中、額田町の日近太鼓子供たちによるお遊戯、館内では愛・悠加泉会による大正琴演奏が行われていました。





個人的には、館内の施設やお店には興味がありませんので人で溢れる岡崎SAを後に、豊田東JCTへ向かいます。


上り線のこの区間、車線の線引きが悪い(伊勢湾岸方面から来ると3車線のうち、第2通行帯と第3通行帯がなくなる)と紹介しましたが、こちら下り線は岡崎SAからの合流線を含めた3車線がそのまま伊勢湾岸道四日市方面に行きます。
どの車線をボーっと走ってても四日市方面に行け、上り線とは全然違いますね。




そんな感じで刈谷PA(ハイウェイオアシス)を経由して、飛島ICまで走っておしまいです。

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