2011年10月より運用開始した東名高速道路豊田JCT~美合PA(上りは283kmポスト近)の車線幅を狭くし制限速度を60km/hとした暫定3車線が終了します。
新東名高速道路愛知県区間の開通で交通量が分散され、当該区間の渋滞がほとんどなくなった事によるものです。
週明けからの東名高速道路集中工事期間中に車線変更工事が行われ、この区間はその前後区間と同じ2車線100km/hに戻されます。
振り返ると、2011年2月23日にこのブログでこのような事も書いていました。
→ 東名高速暫定3車線化
新東名高速道路開通後を見てみると、
上り方面朝:平日、休日共に第1通行帯に余裕がある。岡崎IC流出は多い。
下り方面夕:平日は岡崎ICでの流入が多く、合流の上りで速度が(60km/h位まで)落ちる程度。休日は問題なし。
通過車両が半分ほど新東名高速道路に流れている関係で問題はないと思いますが、本線速度に影響がないような対策も必要ではないかと考えます。
1)下り岡崎ICの流入車線を長めに取る
2)合流ゼブラゾーンにポールを立てて十分加速させた上での本線合流
今日は業務の関係で暫定3車線最後の走行をすることが出来ました。
この区間でアグレッシブな走りが出来るのも明日の24時まで。
葬式走行希望の方はお急ぎください。
(走行画像は、ダッシュボード固定金具に設置したカメラで撮っています。)