
皆様、こんばんは。
事務局です。
25日の一宮市内は、朝は曇りでしたが、10時頃から、時雨のような雨が降り始めました。
寒かったら雪だろうな、と感じました。
本日の寺西は、縫製作業と現場作業でした。
今日、不足している線路や延長コードが到着しました。
定例運転会前に、大型組み立てレイアウトの改良作業ができます。
1ヵ月ぶりになりますが、「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いていきます。
万葉線・米島口車庫で撮影会が続いています。
上の写真は、車庫に並ぶ路面電車たちです。
左から、デ7070形、MLRV1000形(アイトラム)が2編成、仲良く並んでいます。
撮影会はバスと路面電車との並び撮影が終わったところで終了しました。

残りの時間は、参加者の皆様がおのおの、お好きな場所に散らばり、自由な撮影となりました。
この車庫での撮影会は、寺西にとっては、悲しい撮影会になってしまいました。
車庫に到着してから、長時間、スマートホンに直射日光が当たり、加えて、気温が高くなっています。
画面に「本体が熱くなっていますのでカメラ機能は使えません」の表示が度々、現れました。
車庫に留置されている車両を撮りたいものの、満足に撮れませんでした。
前回のブログに写真を添付した、ラッセル車旧デ5022号車は、高岡寄りの先頭部分を撮影したのち、「本体が熱くなっていますのでカメラ機能は使えません」と画面に表示が出て、撮影終了になってしまいました。
旧デ5022号車に装備されている、黄色く塗られたラッセルベッドは、高岡寄りと越ノ潟寄りでは、形状が違います。
高岡寄りは、併用軌道(道路にレールが敷いてある線路)を除雪するため、ラッセルベッドが小さめ、越ノ潟寄りは、専用軌道を除雪するため、ラッセルベッドが大きめになっています。
この違いを比べるための写真が撮れなかったのが残念でした。
ラッセルの他、融雪剤を散布することができました。
高岡寄り台車の、越ノ潟寄りを見ますと、床下からパイプが出ています。
パイプの上、車内には、融雪剤を入れる、大きな箱が2つ並んでいます。
車内に積んである、袋詰め融雪剤を箱に投入しますと、融雪剤がパイプを通してレールに落ちる仕掛けになっています。
台車もパイプも写すことができませんでした。
悲しいです。

次回に続きます。
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