一畑電車3008編成電車解体

皆様、こんばんは。
事務局です。

6日の一宮市内は、薄曇りが続くような感じの天気でした。

本日も、一宮市青色申告会ホールでは、「決算・消費税と確定申告相談会」がおこなわれました。

経験豊富な事務局長様、事務局員Ｍ様、顧問税理士様2名、理事様4名で、皆様の相談に応じました。

ご相談は減り、確定申告書提出の方が増えてきました。

「木綿街道を歩く」に戻ります。

このブログのプロフィール画像で使用しています、一畑電車3008編成(南海電鉄カラー。黄緑色)電車が、雲州平田駅の隣にあります車庫で、用途廃止ののち、解体されました。

3000系電車は、昭和30年代後半に、21001系「ズームカー」という愛称で製造され、南海電鉄高野線で使用されたのち、1996年、一畑電車に譲渡されました。

約18年間、一畑電車で活躍しましたが、老朽化が進み、新型車両導入に伴い、2編成が先に廃車となり、数日前から解体作業が始まりました。

ブログのプロフィール画像に、3000系電車の写真を使用していますのは、以前にも書きましたように、一畑電車の運転士さんが、撮影しやすいように、電車を少し動かしてくれたこと。

加えて、写っている編成は、南海電鉄時代、私が高野山にお邪魔した時、難波～極楽寺間で利用させてもらった、懐かしの編成でもあったからです。

高野山から一畑山と、宗派は違いますが、仏教を信仰する人々などを載せて、毎日、決まった時間に、正確に運行してきた3000系電車。

長い間、お疲れ様でした。
合掌。(-∧-)

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