ブログの運営について(28)

皆様、こんばんは。
事務局です。

18日の一宮市内は、昨夜の暴風雨が嘘のように、晴天の天気になりました。

10時過ぎから風が強くなっています。

本日の寺西は、イスの張替作業と現場作業でした。

「青色鉄道模型運転会」公式ブログを開設いたしまして、2年4ヵ月が経過いたしました。

ブログにいただいた、ご感想・ご意見・クレーム等について、まとめさせていただきます。

3月18日から4月17日までのカウントになります。

(1)アクセス数

閲覧数:12,948ページ
訪問数:3,443名

訪問数の少ない日は80名前後、多い日は150名前後になりました。

(2)使われたツール

ブログの内容などについて、ご感想・ご意見・クレーム等を寄せ際に使われたツールになります。

携帯電話:38件
メール:52件(ツイッターDM含む)
コメント欄:7件(当会発信分を含む)
来店など:19件

メールアドレスは公開していませんが、希望される方には、アドレスをお知らせしています。

「来店など」は、寺西のお店や運転会にいらっしゃった方も含まれます。

(3)内容について

ブログに寄せられた内容を分類しますと、以下のようになります。

ご感想:11件
ご意見:101件
クレーム:0件
その他:0件

ご意見の中には「ご質問」が含まれます。

ご意見の大半は、ブログ文章の誤字・脱字などの指摘でした。

クレームはありませんでした。

「その他」は、事実確認したものの、事実が確認できなかったものです。

ありませんでした。

次回は3月26日(日)に、定例運転会を開催いたします。

運転会の内容などについて、ご感想・ご意見・クレーム等がありましたら、会場で直接、寺西にお知らせください。

いつも、温かいお声をいただいております。

ご贔屓にしていただき、誠にありがとうございます。

余談になります。

5月3日から7日まで、名古屋市中区栄にあります、丸栄百貨店様において、「鉄道模型展2017」が開催されます。

N(9mm)ゲージとHＯ(16.5mm)ゲージの鉄道模様を対象とした催事になります。

興味がございましたら、ぜひ、催事にご来店くださいませ。

当会ブログは、5月3日から7日までお休みします。

文字数の少ない、ツイッターアカウントは平常通りです。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。

再び青バス200号に乗る(12)

皆様、こんばんは。
事務局です。

17日の一宮市内は、少し暖かく、朝は晴れていました。

10時過ぎから雲が広がり、お昼頃から、嵐のような天気になりました。

雨は12時過ぎ、突然の土砂降りから始まりました。

本日の寺西は、縫製作業とイスの張替作業、現場作業でした。

本町通りで泳ぐ、保育園に通うお子様が製作した、紙製の鯉のぼり「チビのぼり」の数が増えてきました。

賑やかになってきました。

23日(日)は、定例運転会が予定されています。

同日は、「さわやかウォーキング」に合わせて、JR東海様の名古屋工場の公開があります。

常連の皆様が工場公開に訪れる関係で、運転会参加者数は低調になるようです。

引き続き、青バス200号の乗車会のお話を書いていきます。

先週、当会公式ツイッターアカウントで、「くろてつの会」様のツイートを、リツイートとしてお知らせしました。

青バス200号が車検を受けまして、当分の間、ご奉公することになりました。

そのため「さよなら運転」が、“さよなら”ではなくなってしまいました。



再度、乗車会が開催されるようです。

開催されましたら、参加いたしまして、当会ブログでご紹介いたします。

上市(かみいち)駅前にあります、バス駐車場での撮影会が終わり、次の撮影地に向かいます。

撮影地のある黒部市に向かうため、バスは国道8号線を走ります。

昨夜降った雪が溶け残っています。

国道から外れて、山間部を抜ける道路に入ります。



坂道をアップダウンしながら、トンネルを抜け、黒部市吉城寺地区に到着しました。

撮影地は、道路南側に北陸新幹線の線路があります。

道路北側は、北陸自動車道があり、遠くに日本海を見ることができます。



ここでは、新幹線車両とバスのツーショットを撮ることになります。

積雪、休日のためか、自動車の通行はほとんどなく、撮影中に、通過する自動車にかぶられることはないようです。



計画では、バスと新幹線車両とのツーショット撮影チャンスは2回でした。

会場に到着する直前に、バス前を走っていた自動車が、超スロー運転をされており、この影響で到着時間が遅れ、チャンスは1回のみとなりました。

バスの停車位置を調整して、新幹線車両が通過するのを待ちます。



定刻より数分遅れて、新幹線車両が通過していきました。

青い空、青いバス、青い新幹線。

運よく、寺西のスマートホンでも、上手く撮影することができました。



次の撮影会場に移動するために、バスに乗車します。

次回に続きます。

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阪急電車に乗る(3)

皆様、こんばんは。
事務局です。

16日の一宮市内は、風の弱い晴れの天気となりました。

暖かいを通り過ぎ、暑く感じる日でした。

本日の寺西は、来客対応と縫製作業でした。

阪急電車三昧の続きを書いていきます。

西宮北口駅から、普通梅田行きにの、5002号に乗車します。

車内に5000系の形跡はなく、近年、新造された車両と変わりませんでした。

列車は時折、桜が満開に咲いている付近を通過します。

塚口(つかぐち)駅2番ホームに到着しましたので下車します。

ここからは伊丹(いたみ)線の列車に乗車します。

伊丹線3番ホームは駅北側にあり、線路が右カーブしているため、上の写真のように、電車は必ず、傾いて停車しています。

車掌様に許可をいただいて、車両前面を撮影します。

3番目に乗る車両は3000系となりました。

1964(昭和39)年に製造された神戸線用の車両です。

大阪万博の際、神戸方面からお客様を乗せて、万博会場駅まで運行されていました。

3007号に乗車しましたら、お隣の方が、塚口さんさんタウン3番館建て替えのお話をされていました。

ご存知でない方のために、簡単な説明を書きます。

「塚口さんさんタウン」様とは、阪急塚口駅南側に鎮座しています、ショッピングタウンです。

昭和40年代、塚口駅周辺の「街力不振」の原因を取り除くために、市街化再開発事業が始まりました。

事業は1978(昭和53)年に終わり、公共と商業を合わせ持つ施設、同タウンが、同年7月7日に生まれました。

駅前広場とバスターミナルを中心に、3つのビルがあり、利便性を向上するために、ペディストリアンデッキという空中遊歩道が設けてあります。

専用有料駐車場は、施設地下に175台、施設の隣に第二駐車場があり、地上88台が用意されています。

地下駐車場の上にはビルがあり、

(1)1番館、
(2)2番館、
(3)3番館

と名称が付いています。

(1)は地下2階、地上6階で、ダイエーファッションの1番館と専門店街です。

書店、家電、パチンコ店、ゲームセンター、映画館などがあります。

(2)は地上2階、地上4階、専門店街とオフィスなどが入っています。

食堂街や銀行があり、公共の窓口や施設として、

・年金相談センター尼崎、
・阪神公証センター、
・献血ルーム、
・パスポートセンター、
・コミュニティホール

があります。

コミュニティホールは、貸会議室になります。

(3)は地下2街、地上6階で、専門店街とダイエー暮らしの3番館です。

100円ショップ、コンビニエンスストアー、ATM、ハンバーガーショップなどがあります。

公共の窓口や施設として、

・尼崎市役所様の阪急塚口サービスセンター、
・市営住宅北部管理センター、
・ハーロワーク尼崎様のマザーズコーナー、
・スペースピボット

があります。

スペースピボットは、アートスペースで、地域寄席の1つとして、知られています「さんさん寄席」が開かれています。

お話では、夏以降に3番館の解体が始まるようです。

同タウン誕生時の風景は、まもなく見納めになるようです。

伊丹駅に到着しますと、反対側には3001号の編成が、留置されていました。



次回に続きます。

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阪急電車に乗る(2)

皆様、こんばんは。
事務局です。

15日の一宮市内は、曇りから雨の天気になりました。

12時頃、雷鳴が響いた後、強い雨が30分ほど続いていましたが、14時頃から晴れてきました。

本日の寺西は、縫製作業でした。

昨日、理事会出席のため、本町通りに行きましたら、アーケード内の鯉のぼりの数が増えていました。

保育園に通うお子様が作られた、紙製の小さな鯉のぼり、「チビのぼり」が増えていました。

これから順次、増えていくそうです。

昨日は、商用ハイエース君のクラッチ交換がありましたした。

昨日に引き続き、阪急電車三昧を書いていきます。

西宮北口駅に到着し、今津線ホームから、エスカレーターで2階コンコースに上がります。

神戸線梅田方面ホームに向かう途中、何だか迷ってしまいました。

降車用ホームがあることを、すっかり忘れておりました。

周りをキョロキョロしていますと、豚まんなどの製造販売で知られている、台湾料理「551蓬莱(ほうらい)」様の売店がありました。



551蓬莱様の売店といいますと、何時も、豚まんなどを買い求める人の長蛇の列、という印象ですが、駅構内ですと、そんなことはないようです。

昔、鉄道ファン(※)の方に、誘っていただき、南海電鉄様の難波駅付近にあります、蓬莱様の経営するレストランで、豚まんを食べたことがあります。

※南海電鉄様の車両や乗車券類に詳しい方です。

その時、蓬莱様の成り立ちを聞きました。

元は「蓬莱食堂」という、台湾料理などを提供されるお店だったそうです(※)。

※アイスキャンディー製造販売でも知られています。

昭和30年代、創業者である3名の方が、「のれん分け」のかたちで、3つの会社を設立したそうです。

3つの会社は以下の、

(1)551蓬莱様、
(2)蓬莱本館様、
(3)蓬莱別館様

ということでした。

今、蓬莱様といいますと、(1)の551蓬莱様が製造販売されている豚まんが知られています。

551蓬莱様は、手包みの作りたての豚まんを提供されています(※)。

※近年は、数時間ほど持ち運べるチルド製品を販売しているそうです。

(2)の蓬莱本館様は、冷凍や冷蔵された豚まんを製造されています。

加えて前述の、寺西の訪れたレストランを経営されています。

豚まんは卸されて、スーパーマーケットや通信販売などで販売されているそうです。

(3)の蓬莱別館様は、のちに食品製造を廃止されたそうです。

551蓬莱様と蓬莱本館様の2つの会社があるため、「豚まん本物、偽物説」の話題が出ることがあります。

どちらも本物で、現在は、作り方がそれぞれ違うそうで、事情通の方は、2つの会社の豚まんの食べ比べされて、味の違いを楽しまれています。

2階コンコースから階段を使ってホームに向かいます。

ホームに降りますと、普通梅田行きの列車が停車しておりました。



2番目に乗る車両は5000系となりました。

1968(昭和43)年に製造された車両です。

車両番号は5000系ですが、窓を見ると、日除けが、アルミ製の鎧戸ではなく、生地のロールカーテンになっていました。

最後尾に行き、車掌様に撮影の許可をいただきました。

車両前面を見ますと、寺西の知っている5000系ではありませんでした。

リニューアルされた5000系でした。

次回に続きます。

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阪急電車に乗る(1)

皆様、こんばんは。
事務局です。

14日の一宮市内は、晴天の爽やかな1日になりました。

本日の寺西は、午前は生地裁ち切り作業、午後は青色申告会連合会の理事会に出席でした。

昨日の寺西は、お時間をいただき、「阪急(はんきゅう)電車三昧」をいたしました。

阪急電車に乗るのは、3年ぶりかと思います。

宝塚大劇場様の有料駐車場に自動車を駐車させていただきました。

上の写真は、駐車場から阪急宝塚駅方面を撮ったものです。

この光景はまもなく見られなくなります。

駅の精算窓口と出札口を兼ねるカウンターで、「阪急阪神1dayパス」(1,200円)を購入します。



阪急宝塚駅の、赤色の自動券売機(※)をまじまじと見て、タッチパネルを操作後、1日乗車券の発券機能はないことを確認してから、カウンターで購入しました。

※赤色、青色、緑色の3種類があり、赤色が一番、多機能機種になります。

19時までに一宮市に戻るため、14時までに宝塚駅に帰ってくる必要があります。



梅田駅を経由して宝塚駅に戻るループ経路での、「電車旅」になります。

1番目に乗りましたのは7000系でした。

寺西の年代ですと、「何で新型が今津線で走っているの？」と思ってしまいます。

神戸線で、特急表示を出して、ブイブイ運行していた記憶があるからですが。

登場してから30年以上経過していることを、すっかり忘れておりました。



8両編成が6両編成に減車されており、ドアチャイム(※)が付いていました。

※乗降用扉が開閉する際に鳴るチャイムです。

できるところから、時代に合わせた改良しているようです。

写真を撮った、7103号車は、キュートなおねいさんばかりが乗車されておりました。

一瞬、女性専用車かと思い、ホームや車体を見回して、「女性専用車」の表示を確認をしました。

専用車ではありませんでした。

偶然、女子学院大学と学院大学などの、女子学生様で賑わっていたのでした。

よく考えましたら、競馬新聞などを持った男性が見当たりません。

ＪＲＡ阪神競馬場様のレースはないようです。

途中停車した、競馬場最寄り駅の仁川(にがわ)駅は閑散としていました。

下の写真は、阪急阪神1dayパス(阪急阪神1日乗車券)の裏面です。



キュートなおねいさん方は、大学の最寄り駅である、門戸厄神(もんどやくじん)駅で下車されていきました。

門戸厄神駅は、駅西側にあります、門戸厄神東光寺(とうこうじ)様に参拝するお客様のために開設された、というお話を聞いたことがあります。

東光寺様は、

(1)京都府八幡(やはた)市にあります、｢岩清水八幡(はちまん)宮｣(※1)様、

(2)和歌山県伊都郡かつらぎ町にあります、｢丹生都燈比売(にふつひめ)神社｣(※2)様

と並ぶ「日本三大厄神」と言われています。

※1．旧称は「男山八幡(おとこやまはちまん)宮」様です。

※2．別称として、「天野(あまの)大社」様や「天野四所明神(あまのししょみょうじん)」様とも言われています。

紀伊国一宮、世界文化遺産に登録されています。

東光寺様には、厄落としの階段というものがあり、42段の「男厄坂」、33段の「女厄坂」があり、女厄坂を登りますと視界が開けて、西宮や尼崎市内(※)などが一望できます。

※尼崎市に住む人のことを「尼っ子」と言う時があります。

昔、門戸厄神駅周辺は、ネギ畑が広がっており、

ラジオ番組で、亡くなった永六輔様が、「門戸ネギは美味しい」と話していたような記憶があります。

西宮北口駅で、神戸線の電車に乗り換えです。

今津線ホームを歩きながら、車両を見ていましたら、7003号屋根の上に載っている冷房装置のカバーが、新型タイプに交換されているのに気付きました。

少しづつ、新型車両に合わせた改造がおこなわれているようです。

神戸線の梅田方面ホームに到着しました。



次回に続きます。

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