
皆様、こんばんは。
事務局です。
7日の一宮市内は、昨日19時頃から降り出した本格的な雨が、お昼頃まで続きました。
お昼以降は、今にも雨が降りそうな、曇り空が続いています。
風は弱く、空気が生暖かいです。
市内の各中学校では、入学式がおこなわれました。
新1年生の皆様、ご入学、おめでとうございます。
本日の寺西は、縫製作業と現場作業でした。
現場作業の帰路、組み立てレイアウトのボード製作に必要な角材を購入しました。
明日から、本業の空いた時間を利用して、1820mm×700mmのボード2枚を製作します。
引き続き、青バス200号の乗車会のお話を書いていきます。
富山駅北口を出発した200号は、富山駅南口前の大通りを通過します。
上の写真は、富山駅前東交差点で、信号待ちしているバス車内から、富山駅南口付近を撮ったものです。
北陸新幹線ホーム、
電鉄富山駅が入るエスタ様のビル、
マリエとやま様のビル、
バスのりば
が見えています。
200号車内では、くろてつの会々長様からの注意点に関するお話が続いています。

車内から反対側を見ますと、富山エクセルホテル東急様と桜町交差点が見えます。

信号が変わり、200号は右折して、桜町信号交差点を通過して、富山県庁様や富山市役所様の前を通ります。
上の写真は、富山県民会館様の玄関付近です。
玄関の隣にはレストランがあります。

遊覧船が運行されている松川を渡り、富山城址公園の横を通過します。
松川の堤防には、たくさんの桜が植えられています。
開花しますと、大勢の市民が、道路から遊覧船から、花見をされています。
下の写真は、200号車内から富山城址公園を撮ったものです。
城址公園前交差点で、信号待ち停車中に撮影しています。

城址公園を過ぎますと、国道41号線に入ります。
同線の起点は、岐阜県を横切って、愛知県名古屋市になります。
東海北陸自動車道がない時代、寺西は、同線を利用して、富山市に訪れていました。
複合商業施設・総曲輪(そうがわ)フェリオ様の前にある、一番町交差点を左折して、県道6号線方面に向かいます。
富山市内軌道線の富山都心線と並走します。
総曲輪フェリオ様。
大和(だいわ)百貨店様の富山店(通称は富山大和)をキーテナントとして、2007(平成19)年9月に開業しました。
お話が脱線しますが、大和様の本店は石川県金沢市にあります。
創業者の井村様が開業した、宮市用品店様が前身の百貨店です。
洋服の他に、洋酒、帽子を販売する店舗の営業もされていたそうです。
1923(大正12)年、京都大丸百貨店様と提携して、宮市百貨店様として開業しています。
1943(昭和18)年、戦時統制進展に伴う、企業統合令が発令により、同じ金沢市内に本店を持つ、百貨店チェーン丸越様と合併します。
合併した際、現在の屋号であります大和(だいわ)に改称します。
お話を戻して、商業施設は地上7階地下1階で、延べ床面積は44,429m。
運営は総曲輪シテイ様になります。
大和様は、地下1階と4階から6階と、1階から3階の専門店を除く部分に、7階に、紀伊国屋書店様が入居されています。
商業施設の隣に地上8階、630台が駐車できる有料駐車場が併設されています。
次回に続きます。
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