大学の講義を受けていると、また友人と会話していると
時折大文字で書かれたX等を、「large X(ラージエックス)」と言います。
以前読んだ本には、大文字であることを明示して言いたいときは
「capital(キャピタル)」か
「upper case(アッパーケイス)」
をつけると書いてありました。
(小文字の場合は
「small(スモール)」か
「lower case(ロウアーケイス)」を。)
果たして「large」で大文字を表す言い方はあるのか
それについてちょっと調べました。
とりあえず辞書には、
「capital」「upper-case」には大文字の意味が
「small」「lower-case」には小文字の意味が載ってました。
一方で「large」に大文字の意味が載っていません。
「large」の対義語で「small」がありましたが、
「大きい、広い」⇔「小さい、狭い」
「多数の、多量の」⇔「少数の、少量の」
という意味でした。
すなわち、「small X」の反対で「large X」と言ったら
「多くのX」といった意味になってしまうのではないでしょうか。
ネットで調べてみたら
海外の大学で教授や学生が「large X」ということはほとんどないようですが
「大文字のX」ってことで一応伝わるみたいですね。
ですが、これからは「large」と言ってる友人がいたら
「capitalのがいいよ」って言おうと思います。
時折大文字で書かれたX等を、「large X(ラージエックス)」と言います。
以前読んだ本には、大文字であることを明示して言いたいときは
「capital(キャピタル)」か
「upper case(アッパーケイス)」
をつけると書いてありました。
(小文字の場合は
「small(スモール)」か
「lower case(ロウアーケイス)」を。)
果たして「large」で大文字を表す言い方はあるのか
それについてちょっと調べました。
とりあえず辞書には、
「capital」「upper-case」には大文字の意味が
「small」「lower-case」には小文字の意味が載ってました。
一方で「large」に大文字の意味が載っていません。
「large」の対義語で「small」がありましたが、
「大きい、広い」⇔「小さい、狭い」
「多数の、多量の」⇔「少数の、少量の」
という意味でした。
すなわち、「small X」の反対で「large X」と言ったら
「多くのX」といった意味になってしまうのではないでしょうか。
ネットで調べてみたら
海外の大学で教授や学生が「large X」ということはほとんどないようですが
「大文字のX」ってことで一応伝わるみたいですね。
ですが、これからは「large」と言ってる友人がいたら
「capitalのがいいよ」って言おうと思います。