自由の女神像を眺めるベストスポット

ニューヨークの自由の女神像
この像を眺めるベストスポットがあるらしい。

自由の女神像は46m、台座は47mである。

まず、当然であるが自由の女神像を視野の中に収める必要がある。
台座の真下から眺めて視野に収めることもできるが、視野角が小さくて見づらい。
ずっと遠くから眺めて視野に収めることもできるが、これもまた視野角が小さくなる。


すなわち、視野角が最も大きくなる点が存在する。それがベストスポットとのこと。
像の高さをS、台座の高さをP、目線の高さをHとすると、
台座とベストポジションとの距離Dは

D = √{S*(P-H) + (P-H)^2}

で求まる。
これは、像の上端と下端を通る円が
目線の高さに接するような距離を表す式である。
身長を1.7mとすると、

D = √((47 * (46 - 1.7)) + ((46 - 1.7)^2)) = 63.5970911

となる。
ベストスポットは、台座から約63.6mみたいです。
ただ実際には若干下り勾配になってるらしいので、もうちょっと近くらしいです。

That's it, I'm going!No, I can't.

That's it, I'm going!No, I can't.
That's it, I'm going!No, I can't...
that was the cycle in my head...

NHK教育の「ギフト」より、名言。（誰のかは忘れた）

「そうだ、できる！いや、できない。この繰り返し。。」

のような意味。
あ、これはよくある。と思ったのでメモ書き。

ゴミを意味する英単語いろいろ

例えば「僕はゴミです」と言いたい時
いつも同じ言い方では飽きてしまう。
時には「僕は生ゴミです」のようにバリエーションを持たせたい。

そこで、ゴミを意味する英単語とそのニュアンスを集めてみました。

waste・・・ゴミ一般

garbage・・・生ゴミ

rubbish・・・焼却すべきゴミ

trash・・・紙くずなど

litter・・・紙くずなど

refuse・・・廃棄物

dust・・・ちり、ほこり

モーレーの定理なのかモーリーの定理なのか

任意の三角形において各内角の3等分線を引いたとき、
各辺に近い線同士の交点は正三角形になる。

というなんとも素敵な定理。
ただ、なんとなく今回気になったのはこの定理の名前。

「モーレーの定理」だったかな、と検索をかけてみると1番上に出てきたのは
「モーリーの定理 - Wikipedia」

検索結果は

「"モーレーの定理"」約 12,500 件 （0.23 秒）
「"モーリーの定理"」約 16,000 件 （0.24 秒）

これではモーリーが優勢。
ただ、完全一致検索でない場合は

「モーレーの定理」約 12,500 件 （0.23 秒）
「モーリーの定理」約 3,310 件 （0.08 秒）

とモーレーが優勢。
さらに、同じブログやweb百科事典内でもモーリーとモーレー
使ってたりとちょっと意味不明。

まぁアルファベットが「Morley」なので
モーリーもモーレーも読めるってことなんですかね。
英語に近い発音では「モーリー」な気はします。

IPv6というプロトコルとは

IPv6というプロトコルに関するメモ。

現在のIPアドレスはIPv4（Internet Protocol Version 4）という
プロトコルによって割り当てられている。
32ビットのIPv4は2^32(=43億)個のIPアドレスを割り当てることができる。

携帯電話や家電製品にもIPアドレスが割り当てられるようになった現在、
43億という数では足りなくなりつつある。

そこで128ビットのIPv6という、高速で安全で
大量のIPアドレスを割り当てることができるプロトコルが登場した。

割り当てることができるIPアドレスは2^128(=3.4×10^38)個という膨大な数となる。
Wikipediaによると、その辺の石ころすべてにも割り当てることができるくらい大量らしい。
その辺の砂などうなのかな？

そんでもってだんだんIPv4からIPv6に移行が始まってるとのこと。