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大谷翔平選手らを育てた佐々木監督の独特なやり方

2018年04月06日 21時47分03秒 | 子育て全般
こんばんは♪東京都東大和市の学習塾、個別指導光ヶ丘教室の佐藤民子です♪

今回は学院長先生が担当します。

2018年4月6日


【大谷翔平選手らを育てた佐々木監督の独特なやり方】

先日、名門ラサール高校出身なのに、インターハイにも出場経験のある友人S氏と会う機会がありました。

スポーツ科学にも詳しいS氏は、大谷翔平選手らを育てた花巻東高校野球部の、独特な体力トレーニング法を教えてくれました。

シンプルに筋肉に負荷をかけるというやり方ではなく、生徒それぞれの骨端線をレントゲン撮影してからトレーニングメニューを決めていたということです。

骨端線が開いていれば、まだまだ骨が成長するので、大きな負荷をかけると故障のリスクが一気に高くなるということです。

それで大谷選手の場合、骨端線が開いていたので、佐々木監督は22歳頃にピークがくると読み、それ用のメニューにしたとのことです。

実際には、根性、根性というトレーニングではなく、はた目にはゆるいトレーニングと映るようなトレーニングだったということです。

それが大谷選手の天与の才能をますます伸ばすことになったそうです。

この話はを聞いて私は、はっとしました。

じつは、私は中学生の時、野球部でしたが、中1の時ウサギ跳びで、膝の下の骨がでるオスグード氏病になり、半年程練習できないということがありました。

今、思い出しもその頃は結構辛かったです。

「あいつまた、練習サボってんな。」

という陰口も聞こえてきました。

その頃はまだウサギ跳びは良くないというのは知られていませんでした。

もし、大谷選手に変なコーチがついていたら、才能をつぶしてしまったかもしれないと思うとぞっとします。

子供の能力開発にも同じことがいえると思います。

もっといいやり方は、常にあると思うので、貪欲に死ぬまで勉強しなければならないと思いしらされた次第です。




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コメント
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