こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘、アユモ教室、シーズ立川教室の佐藤民子です。今回は、学院長先生が担当します。
2024年6月11日 火曜日
【豊かな自然環境で一人一人に手あついケアー 穎明館中学高校 東京大学推薦入試合格者輩出】❤️
昨日、穎明館中学高校の塾向け説明会に行って参りました。
あの有名な穎明館ブリッジをわたると、学園がありました。
創立者の堀越氏がイギリスのパブリックスクールのイートンやハーローを参考にして作っただけあって、豊かな自然と異国情緒にあふれています。
豊富な海外プログラムなどの説明の後に、生徒一人一人にとことん寄り添う姿勢に感銘を受けました。
今年、東京大学は2名合格しましたが、そのうちの1名は、推薦での合格でした。
ある意味、一般入試よりも難しいと言われる、東大の推薦入試で、学校一丸となって生徒の夢に協力して合格を勝ちとったようでした。
また、放課後の自習スペースを未来サポートと命名して、ただ自習させるだけではなく、毎回その日の目標を設定させ、その進捗状況をチェックし、先生がコメントを書くというものでした。
ともすれは、ぼおっとして終わることもある自習スペースを、そうならないようにする仕組みがありました。
また、建学精神の「人生はなにごとに依らずその目標を高く設定すべきである その推進には高い知性と理性を必要とする」からすると、どうしても浪人が多くなります。
浪人が多くなるのは、難関中学高校の宿命でもあります。
浪人を再チャレンジ生と名付けて、定期的に生徒を学校に呼び、決起集会などを開催し、メンタル上のケアーをしているようでした。
今年、再チャレンジ生が京都大学に合格していますが、現役の時に早稲田などの難関大学に合格していたそうです。
しかし、どうしても京都大学に行きたくて再チャレンジして合格しました。
しかも、その生徒はスタンダードクラスだったそうです。
穎明館では、成績によりアドバンスクラスとスタンダードクラスに分けます。
その、スタンダードクラスから京都大学に再チャレンジして合格するくらいですから、相当モチベーションの高さを先生方が持続させたものと思われます。
穎明館では、入った生徒がよくいい意味で化けるといわれるそうです。
12歳の段階で荒削りでも伸びしろが豊富と思われるようなお子様を、手あついケアーで伸ばしてくれそうな学校です。




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