健康は からだ の中の海の循環が造ります

循環が悪いと
酸素や栄養が行き渡らず
老廃物が溜まります

循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

“最強の健康法”についてのご質問と、その回答

2020-10-12 21:01:06 | 考え方

【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて

死ぬその時まで快い身体になって 愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき わたしは豊かな暮らしをすることができます。 ご縁に感謝したします。

​『伊豆の整体院がお伝えしても、まず皆やらない“最強の健康法”とは?​』

今回は、こちらの記事へのご質問をいただきましたので、そちらにお答えします。

 

最近ブログを読ませていただくようになりました。
「裸足」のブログについて一つ質問があるのですが。
一週間ほど前から、家では裸足で過ごすようにしています。
ですが、フローリングが冷たく、冷たいことが苦痛とかではないのですが、よく、頭寒足熱と言うので、足裏をフローリングで冷やしてしまうことは、果たして大丈夫なのかな?と思いまして、コメントさせていただきました。

 

 

というご質問でした。

 

 

まずみんながやらない、という方法を、早速実践して下さっているということが、何よりありがたいことです。

 

 

さて、では最初は「頭寒足熱」について。

 

 

これはご承知かもしれませんが、一応、ご説明しておきます。

この言葉は頭を冷やして、足を温めましょう、という意味では無く、そうなってるのが自然ですよね。
っていう言葉です。
 
 
大抵の場合、熱が高い方が、運動が活溌に行われています。
つまり、循環が良くなっている状態ですね。
その時というのは、生命力が高くなっています。
 
 
逆に、低くなるほどに、循環が滞っていて、生命力も失われていき、いよいよ冷たくなると、ご臨終、となります。
 
 
ですので、通常ならば、冷やすと、身体はこのままじゃ大変だということで、冷えた箇所に熱を上げるように仕向けます。
 
 
湿布なんかもそういう効果を見込んでいます。
 
 
コリは循環が悪くなっていることで起こります。
だから、体液を集めて循環を促したいんですね。
 
 
痛みも、修復のために、やはり体液を集めたい。
 
 
集まるために、温めたくなる状況を作ってあげているわけです。
 
 
薬用成分とかは別にどうでも良くて、温めるために、冷やすわけです。
 
 
反対に、温める、という方法は、その熱によって、やはり循環が促されますので、良いんですよ。
 
 

これはその時々で、冷たい方でも、暖かい方でも、良いな、と感じる方を選べば良いです。



 


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脳梗塞で入院されたお見舞い-伊豆の整体院の考えるリハビリ法

2020-10-11 21:24:17 | 考え方

リハビリで何を求めるのか、どう考えていくと良くなりやすいのか、というお話をいたします。

一度体験に来ていただいた仲村渠さん(仮名・男性)が脳梗塞になって入院されたとのこと。

 

 

今の病院からリハビリ病院に移ることになっているんですが、このご時世、面会が一人10分しかできなくなるのだそうです。

 

 

佐藤さん(仮名)が入院していた病院などは家族であっても面会することすら出来ないそうで、着替えなども受付に渡すしかないんだそうです。

 

 

まあ、そこはリハビリ病院ですので、急変して死に目にも会えない、なんていうことはほとんど無いでしょうけれど、どうなんでしょう。

 

 

どう思われますか?

 

 

家族は日々の進展が見えないわけですから、心配ですよね。

 

 

本人だって、モチベーションが上がりにくかったりしないんでしょうか。

 

 

会いたいのに、会わせてやらない。

囚人だってもっと自由なんじゃないですか。

 

「コロナが流行っているから仕方がない」

 

頭で理解することと、感情は別物です。

 

 

感情はちゃんと吐き出して昇華してあげないと身体の中に蓄積していくものです。

それが溜まった時には、制御できない衝動となって、普段からは想像できないような行動を引き起こしたり、病気を発症したりしてしまうものです。

 

 

面会もさせないなんてのは、感情の抑圧になりますから、どう考えたって身体をおかしくする効果しか産まないですよ。

 

 

とまあ、そんなようなことで、仲村渠さん(仮名)がリハビリ病院に移る前に、ちょっと会ってやって欲しい、と言うことで、静岡まで行って参りました。

 

 

今いる病院は、逆に不安になるくらい、一切の制約がなく、訪問記録さえも必要のない、ゆるゆるな体制なので、それはそれで、色々と大丈夫か?と思いましたが。

 

 

その日は、朝起きて、散歩をして、帰ってきて、何やら書こうとした時に、うまく書けなくて、「こりゃオカシイな」ということで掛かりつけのお医者さんに行ったら、そこから救急車で即入院。

 

 

以前に伺った方もそうだったんですが、入院するまでは、そこまで大したことと感じていないんですが、入院してしばらくすると、半身マヒが現れてきて、仲村渠さん(仮名)も、その夜だか翌朝だかには右半身がマヒしてきたんだそうです。

 

 

まだ一週間も経っていないので、何とも分かりませんが、足も手も、少しずつ回復してきており、少し立って歩けたり、つっかい棒のように支えることも出来るようになっていましたので、もう少し様子を見て、リハビリをしていけば、かなり回復が見込めますよね、とお話をしてきました。

☞続きはコチラから





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子宮頸がんは、ワクチンで予防すべきなのか?伊豆の整体院と考えてみましょう

2020-10-07 21:25:43 | 考え方

【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて

死ぬその時まで快い身体になって 愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき わたしは豊かな暮らしをすることができます。 ご縁に感謝したします。

 

2人に1人がガンにかかると言われる今、いかに予防するか、どう治療をするべきか、考えざるを得ない状態にあると言えます。

 

今回は女性に特有のガンである「子宮頸がん」の予防方法について、

 

ワクチンは有効なのか?

副作用は大丈夫なのか?

 

などを考えてみたいと思います。

 

 

子宮頸がんは子宮の頸部と言われる部分に出来るガンで、子宮に出来るガンの約7割を占めています。

 

女性の約73人に1人が発症するとされ、国内では毎年1万人ほどがかかり2,800人ほどが亡くなっています。

 

以前は発症のピークが40~50歳代でしたが、最近は20~30歳代の若い女性に増えてきており、30歳代後半がピークとなっています。

 

原因はヒトパピローマウィルスというありふれたウィルスに性的接触によって感染することで、性交経験のある女性の過半数は一生に一度は感染すると考えられています。

 

 

ワクチン。

要は予防接種ですね。

 

以前はウィルスそのままを接種する方法が取られていましたが、今は、不活化という、ミイラになったようなウィルスを接種する方法。

 

最初のものは生ワクチンと呼ばれたりしますが、やはりそのままを接種するというのは、ちょっと乱暴な方法なので、不活化ワクチンが多くなりました。

 

いずれも、ウィルスを体内に取り入れることで起こる、免疫反応によって抗体が作られることを目的としています。

 

そして、今コロナで実用が目前に迫っているmRNAワクチン、DNAワクチンという、ウィルスの遺伝子再生を阻害するものがあります。

 

 

子宮頸がんワクチンは不活化ワクチンで、サーバリックスというHPV(ヒトパピローマウィルス) 16型と18型の感染を防ぐものと、ガーダシルという6型、11型、16型、18型の感染を防ぐものの2種類があります。

 

6型、11型というのは、尖圭コンジローマ(性器にできるイボ)の原因とされています。

 

ちなみに子宮頸がんの原因と考えられているウィルスは15種類あるとされています。

 

対象は10歳以上、40歳未満の女性。

 

接種方法としては、肩に近い上腕の筋肉に注射し、半年の間に3回接種しないと充分な抗体が出来ないとされています。

 

 

数字をもう一度確認してみますと、女性の約半分強の方は感染しますが、その内9割は自己免疫によって、自然に良くなり、がん化しないと言われます。

 

がんになった1割の内、30%の方がお亡くなりになる

 

一方、ワクチンを接種する1,000人に1人程度の割合で、副作用が出て、その内半分強が重い症状を訴えています。

 

つまり、0.15%の方が亡くなる可能性がある子宮頸がんに対して、0.05%の方がワクチンによって重い副作用を発症している、ということです。

 

感染した9割は自然に治るくらいに、弱いと言って良いウィルスに対して、重い副作用を発症する危険を冒してまで、ワクチンを打つ意味が本当にあるのか?

という部分は非常に疑問に思わざるを得ません。

 

しかも、ほとんどが16型と18型とは言え、15種類ある中の2種類にしか対応していない。

 

確率はあくまで確率であって、重い副作用が出た人にとって、それは100%となります。

 

続きます。

 

☞続きはコチラから

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身体が整っていないと、違和感に気付けなくって、簡単にダマされてしまうんですよ

2020-10-07 21:03:36 | 考え方

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死ぬその時まで快いカラダになって 愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき わたしは豊かな暮らしをすることができます

​#種苗法改定反対

 
SNSを見ると、種苗法改正に賛成しようという意見が数多く上げられています。
 
改正っていうのは改めて良くする、っていう意味です。
本当に改正なら文句を言いませんけどね。
だから、私は改定反対と言うようにしています。
 
やれ、農産物の海外流出を防ぐ為には必要とか、韓国や中国をドロボウに仕立て上げ、自国政府は素晴らしいかのように言い立てていますが、仮想敵国をでっち上げて、自国の正義を主張する方法って、その悪者と名指ししている国のよくやるヤツですよね?
 
エッ、マワシモノ? 大丈夫?
 
種苗法はタネを開発した権利を守る著作権のようなものだという意見もあります。
 
本当?
 
開発されたタネは、農家によって、増やして、栽培して、販売して、多くの人に食べてもらうことを目的としていませんか?
 
趣旨が違うでしょ?
種子だけに。・・・ガクッ
 
第一、©ディズニーなんて、権利が大変だから、みんな、なるべく使わないじゃないか。
 
著作権とか、権利を守ることは必要ですけど、タネは農家さんが使うことが前提としてあるわけでしょう。
 
規制を強くして、©ディズニーの様な状況を作り出したら、その種は高くて使えないってことになりませんか?
 
それに、そんなに大事なら、ナゼ米と大豆と小麦を守る法律だった種子法を廃止したんでしょう?
 
さらにその直前に出来た農業競争力強化支援法開発した種の情報を、積極的に民間に提供することを求めていますよ。
その民間には当然のことですが、海外企業も含まれています。
 
海外流出を防ぐ
 
何を言ってるんだ?
むしろ積極的に流出させようとしているじゃないですか。
 
二束三文で情報を開示して、民間がちょろっと改良して登録品種にすれば、高い権利が発生しますね。
 
それは民間は嬉しいでしょう。
 
でも嬉しいのは民間だけですよ?
 
農家は©が高くて使えなくなるばかりじゃないんですか?
 
海外の事例をもっと見ましょうよ。
 
ツブされた農家の例がいくらでも出てきますよ。
 

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「心の時代」は終わろうとしている。

2020-10-06 21:21:49 | 考え方

【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて

死ぬその時まで快い身体になって 愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき わたしは豊かな暮らしをすることができます。 ご縁に感謝したします。

 

 

 論語っていうのは、江戸時代などでは必読の書とされていました。

 

寺子屋とかで読んでいたのは、大抵これです。

 

中でも有名なのが

十有五にして学に志す。

三十にして立つ。

四十にして惑わず。

五十にして天命を知る。

六十にして耳順がう。

七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。

という部分かと思います。

 

特に四十の部分は「不惑」という単語にまでなっているので、最も有名な一説ではないでしょうか。

 

論語ってのは、孔子が「」というものを説いたもの、なんだそうです。

 

「仁」は、その為に儒教では最高の徳とされます。

人を思いやる心、慈愛、のことだそうな。

 

確かに大切ですね。

 

敬老とか、親を敬う、目上を敬う、なんてのも儒教の教えです。

 

大事なんですが、学年による上下関係なんてのは、これの歪んだ形とも言えるかと思います。

 

先生、という言葉も別に、先に生まれた人っていうことで、それ自体が偉い理由にはなりませんよね。

 

早かろうが、遅かろうが、生きているということに優劣の付けようはなく、どちらも等価だと思います。

 

じゃなければ、私たちは縄文人、弥生人にどうしたって敵わないってことになりますからね。

 

それはそれで否めないでもありますが。

 

そういうワケで、日本でも儒教思想は浸透していますが、韓国はもっと厳格のようですね。

 

ただ、この『論語』、孔子が書き留めたものではなく、没後、500年も経ってから編纂されたのだそうです。

 

大事なことを教えてくれてはいますが、かなり説教臭い、という部分もあるようです。

 

その『論語』をロルフィングという身体を整える方式の専門家であり、能楽師でもあるという著者が、身体感覚と、孔子の時代の文字を考証しながら、解説をしてくれています。

 

論語を身体感覚で?

 

と言うと不思議に思われるかもしれませんが、「読書」という習慣は長らく、声に出して読むことを意味していました。

 

読書≈黙読ではなかった時代の方が長いんです。

 

黙読が無かったという意味ではありませんよ。

今は読書≈黙読ですが、昔は読書≈音読だったということです。

 

詩や歌、俳句とか短歌なんかは正にそういう文学ですよね。

 

それは、元々、言葉というものが口から発し、耳で聞くものである、という認識だったからですね。

 

『論語』が500年、編纂されなかったように、それまでは文字ではなく、口伝え、が一般的だったわけです。

 

古事記』も稗田阿礼たちが編纂するまでは口伝えされてきた話だったと言われていますね。

 

物語っていうのも、語りを聞くことを前提とした言葉です。

 

それくらい、言葉というのは身体と密接なものだったんです。

 

書き文字というのも、身体運動なので、密接なものではあるんですが、言葉の方がより、ということですね。

 

言葉というものが一体いつから生まれたのかは知りませんが、言霊とか言われるくらい、力のあるもの、呪力があるもの、とも考えられてきました。

 

 

 

『ゲド戦記』で名前に非常な力を認めたりだとか、『陰陽師』でも安易に鬼に名前を教えることで源博雅が術に嵌まったりしてます。

 

 

 

落語家や、歌舞伎役者が襲名といって、名前を継いだり、戦国時代の武将が名前を変えていったように、戸籍の無かった昔は、名前を変えることも一般的でした。

 

幼い頃の死亡率が高かった時代は、悪霊が子供を迎えに来ないようにと、本名とは別に、わざと汚い名前で呼ぶ、何てこともありました。

 

糞とか垢とかを使ってね。

 

ここからやっと、表題にした「心」の話に入ります。

 

 

 

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