続く

７月３１日（木）　晴れ

古縮緬を触るだけに満足してしまい
ねずみや、へび、さるをそのまま放置していました。
今日はどこまで進められるのか。



とり立てて画像もないので
こちらは成長した植物ですが・・



２日水やりを忘れてすでに紫蘇や金時草が枯れかけていますね（笑）
いずれは植木鉢も全てひとつにまとめて
水はけを良くする計画です。

後ろには背が高くなって写っていないトネリコの木があります。
この木はほぼ常緑だからと店員さんに薦められたのですが、
少しの風でもそよぐので涼しげに映り気に入っています。

押していただくとうれしいです。

製作その後

７月２７日（日）　猛暑

暑さのせいか、今日は少々の眩暈あり
いつまでも若いつもりではいけません。




それでこちらの干支たち。
そもそもへびや馬の身長が同じという設定に無理があります。
バランスが難しく、
いつもよりリアルにと宣言しながらも
製作途中こうして並べてみると
やはりすっとぼけたいつもの表情となってしまいました。

まだそれぞれの小道具が決まっていないため
腕の製作がまだです。
最初に絵を描かないからこうなると
分かっていながら
ただ今再度の思案中です。

縮緬選び

７月２５日（金）　晴れ

暑い一日、昼ごろよりやっと人形の制作開始。



馬に似合いの古い縮緬を探すのですが、
この縮緬を探す作業が時間がかかりすぎるのですね。

こちらの波模様は以前、五月人形の鯉の模様につかった布です。
馬の口、耳、鼻の穴もすべて古い縮緬の一部となります。
鼻の穴には白黒の鹿の子だったりと
なかなか面白い作業です。



こちらは遠方の姉がわざわざ信州の生ブルーべりーを送ってくれたもので
箱の中に直接実がゴロゴロ入っていてびっくりです。
小分けしていないので、食べても食べてもなかなか減らない感じです（笑）
最近相当目の老化が激しいのでこうしてパソコンに向かいながらも
ぽそぽそ食べています。

早く十二支作ったらと押していただくとうれしいです。

久しぶりの十二支段飾り

７月１６日（水）　晴れ

久しぶりの更新となりました。
このままでいくと月一発信のブログになってしまいそうでいけません。



それでまだこんな状態か？の・・こちらは十二支段飾りの兎です。
顔に濃淡をだしているので以前に販売したものより
小さいながらも、よりリアルに手の込んだものになっています。
まだ樹脂の前歯が入っていません。
でも、こんな感じで今年中に十二支が仕上がるのでしょうか。
十月には展示会もありますしね・・

昨日は母を連れて山中温泉に墓参りに出掛けました。
朝に行くはずが昼過ぎとなり、すでに大半のお墓に花があります。
一ヶ月前の掃除から少し伸びた雑草を刈りながら、
独り言の様な母の話を聞き、
毎年同じ答えの二人の変わり映えのしない墓参りです。

今年は入り口のひとつのお墓に立て札があり、
一年連絡がない場合は無縁墓となりますから
連絡をと書いてあります。
何年間も誰もお墓参りに来ていないのか、
これからこんなお墓が増えてくるのでしょうね。

こんな調子ですが
押して頂くとうれしいです。