ここのところ
新譜CDがたくさん販売されました。
待ちに待ったアーティストや
コンスタントに新譜が出るアーティストやらうれしい
かぎりです。
1.は、ドクターペッパー無料配布で話題にもなっていた
ガンズ&ローゼスの新譜
「Chinese Democracy 」です。
待ちに待ったというか
一時代変わってしまった感じで、正直、記憶の隅に行ってました。
それでも、大阪でのライブは待たされまくりましたが
凄かったです。圧倒的でした。
相変わらず声が出ているのに驚きました。
前列近くだったので始まって数分にて、あまりの熱気で
死ぬかと思いました。忘れられない思い出です。
新譜の内容は1回しかまだ聴けてない・・・。
2.The killers「Day & Age」
毎回当然のようなクオリティーですが
今回は本当に凄い。特に本人達も言っているように
「Human」は出来が良すぎるくらいで、全体を通しても
多彩な音に溢れかえっていて、聞いていてスケールの
大きさを感じます。個人的には「Spaceman 」が好きです。
2008年の個人的ベストの一つです。
3. ビヨンセの「I Am… Sasha Fierce」です。
まったく買うつもりはありませんでしたが
ラジオで「If I Were A Boy」を聴いて買ってしまいました。
2枚組のアルバムですが、個人的好みでは1枚目です。
ビヨンセ、世界のトップアーティストなので当たり前ですが
歌ほんとに上手いのですね。こんな日本の片隅で聴いても届く感じです。
世界の垣根なんて越えて染みるんですね。
4.KEANのニューアルバム「Perfect Symmetry」です。
ファーストアルバムからずっと聴いてますが
KEANの上下に揺さぶるような感じが好きです。
今回は少し新たな方面が見えるアルバムでした。
5.Dido「Safe Trip Home」
Didoの新譜は本当に待ってました。いつ出るのだろう
ネットでよく検索しました。もう出ないのか心配になりました。
今年に入ってレコーディングの話が出るようになりうれしかったです。
待ちに待ってよかった。
この人の声は不思議で、Didoにしかない声が聞けてよかったです。
6.エンヤ「雪と氷の旋律」
夜、一人でトレースしている時に聞いてます。
集中出来るんですね、なぜか・・・・・・
クリスマスに持ってこいのアルバムです。
7.ザ・トルバドールズ「ザ・トルバドールズ」
アルバムにバンド名ですからよっぽど自身があったのでしょうね。
「ギミ・ラヴ」は確かにキラーチューンで
何度聞いても聞きたくなる曲です。
個人的にはモンキーズを思い出しました。
特に理由はないのですが、モンキーズ良いですよ。
「グレイテスト・ヒッツ」で良いから聞いて見て下さい。
宝物に当たったような感覚になります。
8.TRAVIS「Ode to J. Smith」
セカンドアルバムから大好きなバンドです。
前作の傑作からはやくも!!出してくれました。
ギター音全開?荒々しいような作りになっていて
こんな感じのTRAVISも好きです。
「Song To Self 」はTRAVISだな~と思いました。
このTRAVISだな~という楽曲群すべてが好きです。
9.ブロック・パーティー「Intimacy」
今年の個人的ベストの一つです。
しょっぱなから刺激的な音楽、そして美しい。
アルバム全体通しても、すっげえ良い!と言いたい
好きなアルバムです。
アルバムのジャケ写のみでも買いです。
なんとも中性的に見える不思議な写真。
アルバム内容とも良く合っているな~と思いました。
個人的には「Trojan Horse 」を何度も聞き直しました。
歌詞の内容的には、男の情けない独り言のようですが
ギターとツインボーカルのような見事な流れが好きです。