公園の飛行機

小学生の頃遊んでいた公園の
飛行機型遊具も
今はさび付いてなんとなく大丈夫な気がしない。

これに乗り込んで遊んでいた頃は
未来の事などそれほど深く考えずに
今を純粋に楽しめていた気がします。



さて、昨年は大きく会社にてこ入れしました。
今は先の事も見ていかないといけないのです。

明日の天気は気にしても仕方ないですが
遠い先の自らを支える地盤は気にしていかないと責任が取れない。
時間は容赦なくチクタクと刻んでいきます。

震災が起こる前はなかなかぐずぐずしていたことなので
震災が転機になったのは否定出来ません。

今年から数年は正念場です。
これは同じような境遇の中小零細製造業者に言えること。
がんばっていきましょう。



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