たそがれトンボ

京都福知山市三和町の丹波風景写真、歴史。福知山のイベントや時事。福知山市三和町でタオルを織る三和タオル製織

掛け簾にするか立て簾(たてす)にするか

2015-06-14 | 京都丹波福知山の事


大きな窓からの日差しが強くなってきたので
掛け簾をしようと取り組んでみましたが、結局、立て簾(たてす)で落ち着きました。

最近、掛け簾はカーテンロールのように取り付けられるオプションのような便利グッズがあり、それを取り付けて欲しいとのことでした。
しかし悩みどころとしては最近の雨はかなりの勢いで降ることもあるし強風もはんぱない。
引っ掛けて取り付けましたでは十分ではないのです。

窓のサッシに取り付けられる、これまた便利グッズもあるのですが、すこし引っ張ればすぐに落ちてしまう。かといって壁に穴は空けたくない。

1時間くらい色々考えて試してみて、結局、家にすでにあった立て簾(たてす)を立てました。
昔の人はすごいですね。立てるだけで解決です。見た目よりもずいぶん軽く風の通りも良い。
強風が来るのが分かれば、畳めば良い。

欠点としては、場所を取りすぎることかな。