たそがれトンボ

京都福知山市三和町の丹波風景写真、歴史。福知山のイベントや時事。福知山市三和町でタオルを織る三和タオル製織

おお~花粉症がひどくなっている。

2008-03-20 | その他の雑記
年齢と共に花粉症が治まる人もいるようですが

僕は今年から花粉症のアレルギーがひどくなってきました。
頭痛やじんましんまで出てきて
なんの体の異常かと思いましたが
どうも花粉症のようです。

これはまいったな、と思ってます。
今は注射と薬を処方してもらってますが
効くことを願ってます。

宇多田ヒカルの感性に感動!

2008-03-20 | 音楽・映画
宇多田ヒカルさんの
ニューアルバム、さっそく買って聞きました。

この方は新譜を出す事に
すごくなるんですね。
一曲目の「Fight The Blues」から美しいメロディーライン!
難しいことは分からないですが
全体的に結構複雑な作りになってるんでしょうね。
どの曲もシングルカット出来るクオリティーに
なっているように思います。

ひたすら才能あふれる作品で
ただただ感心して聞いてしまいます。

HEART STATION
宇多田ヒカル
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ハッとしたのは
「テイク 5」から「ぼくはくま」なのですが
思い切りの良い流れになっていて
すごく刺激的で、アルバム全体のポイントになってますね。

個人的には、こういった曲の流れを刺激的だと感じるようになって
興奮はしなくなったのは、歳を感じてちょっと哀しくなってしまいました。

でも、詞は響くんですね。おしゃれな詞で
それでいて深いんですね。

宇多田ヒカルさんは実は・・・・
前作の「ULTRA BLUE」を買ってから
聞き始めたのですが
あまりに「ULTRA BLUE」が素晴らしかったので
急いで昔のアルバムも聞いた次第です。
ULTRA BLUE
宇多田ヒカル
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夜ひとり仕事時のバックミュージック(3)

2008-03-18 | 音楽・映画
ジョアン・ジルベルト
「3月の水」
ジョアン・ジルベルトはボサノバを
語る上では欠かせない人ですね。

このアルバムはボサノバリズムではないとか
言われがちですが、そんなことは一切抜きにして
ジョアン・ジルバルトのアルバムの中でも
群を抜く完成度の高いアルバムだと思います。

あまりに素晴らしくて
これにはまってしまうと、この手の他のアルバムを
手にとって聞いてみても、なんか違う、と違和感を
感じることもあるかもしれない。

一時カフェなどで、このアルバムが延々とかかっている
ことがありました。

非常に気持ちの良いアルバムだと思います。

JOAO GILBERTO (Aguas de Marco)
Joao Gilberto
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マウンテンのレーズンバターサンド

2008-03-17 | 京都丹波のおいしい物
福知山市内の洋菓子マウンテンの
レーズンバターサンドは、一度食べると
他のバターサンドがつまらなくなる程
シンプルなおいしさがあります。

このマウンテン、十数年前には
地元でチーズケーキが絶品と言われ
こんなにおいしいケーキが世の中にあるんだと
子供ながら思った記憶があります。
このときはじめて、ケーキってふわふわなんだと
知りました。












息子さんがチョコレートの世界チャンピオンとのことで
地元新聞を何度も賑わしており
店内もその作品写真や、テレビの放映などで
いっぱいです。親の気持ちが非常に伝わります。
(ちなみに息子さんはここにはおられません)

ケーキを買いに来る人はいろんな人なので
そう言うのが苦手な方は、そうなっているのを想定
していくと良いかもしれません。



ご主人がせっせと、一人でケーキを作っておられますが
息子さんが世界チャンピオンだろうと、
ご主人の作られる、レーズンバターサンドは
非常にやみつきになる逸品だと思います。


田舎の火事や災害は

2008-03-15 | 京都丹波福知山の事
昨日は近くで火事があり
消防団として出動しておりました。

田舎では、そこに住む多くの若者がほぼ強制で
消防団に入団しますが、昨日のように平日の昼間となると
ほとんど人が集まりません。

おのずと地元で商売を続ける者が、そこにいれば優先して
出かけることになったりします。
これもいろいろな意見があるのですが、人がいない為強制
ということもあり、当然モチベーションもさまざまです。

自分の所でもしもの事があれば、と考えて活動はするのですが
正直、現実的に毎日の生活で精一杯の事を考えれば
負担になりつつも、地域防災は自らでやらないとどうする!
と言われると、そうですよね、その通りですと考えながら
活動しております。

消防署がどこにでもあるのに、消防団がなぜ必要?
と思われるかもしれませんね。

これが大いに必要で、大きくは水の確保です。
場所によっては消火栓の数が少なかったり、防火水槽なんて
すぐに空になるので、防火水槽への補給の為
他の防火水槽から引っ張ったり、ポンプで中継しながら
川から引っ張ったりします。
当然現場すぐ近くで放水もいたします。
中に入って行くのが、消防署員となります。

昨日は川から引っ張りました。
途中でたくさん雨が降り最悪でした。

台風や水に浸かる所では、また違った活動があるのでしょうね。



地元の火事の場合は、翌日の現場検証まで現場確保と
くすぶった時の消火の為、交代で徹夜をします。

疲れました・・・・・。火の用心を願います。




夜ひとり仕事時のバックミュージック(2)

2008-03-14 | 音楽・映画
僕のCDアルバムの代表的な買い方
ショップのお勧めに入っていて
ジャケットが気に入ったから買ってみた的アルバムの一つです。

ジ・アンダースタンディング
ロイクソップ
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どれほど活躍されているかも全く知りませんが
エール」が作る音楽のようで
ずっと聞いていて、すごく気持ちいがいい。
エレクトロ・ポップっていうのでしょうか?
リズムが一定で仕事もそのリズムに乗って進みます。

曲で言えば
6. 「Beautiful Day Without You」
7. 「What Else Is There ?」
辺りが最高に美しい。

曲によって男性ボーカルと
女性ボーカルが入り乱れる
バランス。このセンスが好きです。
店舗のバックミュージックにも良いように思います。

カラーバージョンを増やしました。

2008-03-12 | たおる小町
たおる小町】ショッピングサイトに
新商品の和色カラータオルを追加いたしました。
どれも微妙な色合いを追及することが出来まして
ありそうで、なかなか無かった色合い仕上がっています。



桜色のフェイスタオル
若草色のフェイスタオル
藤色のフェイスタオル
水色のフェイスタオル
ナチュラルタオル


弊社が創業より43年作り続けるなかで
一番の定番的商品である白タオル
【たおる小町】的な和の色に染め上げた
日常使いのタオルです。

これらのタオルがあなたの生活を彩ってくれるかも。
ぜひご利用くださいませ。

静かな中の忙しさ

2008-03-12 | 京都丹波福知山の事
良い天気でしたので
仕事の合間に少し歩いてみると
野原はもうすっかり春なんですね。

小さな花が無数に咲いていました。
ほんとに小さいですが
少し前までと比べるとそれだけで
明るくなったように感じられます。


もっとずっと顔を近づけてみると
いました。

忙しそうに、あちこちの小さな花から花へと
飛び回っていました。

夜ひとり仕事時のバックミュージック(1)

2008-03-11 | 音楽・映画
アン・サリーさんの
「ムーンダンス」

ムーン・ダンス
アン・サリー

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ずっとリピートで流していると
非常に集中出来て、集中が途切れると
きれいな歌声が耳に心地良いです。

このジャケットイメージ
そのままの内容で、
3「 ハヴント・ウィ・メット」
4「蘇州夜曲」
5「ピースフル」
の流れが最高です。

特に「蘇州夜曲」はこれを生で聞けたら
どんなに幸せだろうと思える出来。

ずっと聞き続けたいアルバム。
演奏もこれ以上ないくらい
アン・サリーさんの声に合っています。

ほうれん草の間引き

2008-03-10 | 京都丹波福知山の事
父が育てているほうれん草の間引きを手伝いました。



今日の夕食の一品になったわけですが
完全無農薬のほうれん草です。
近所の方に借りている畑で、何十年も
放置されていた所なので
土壌も無農薬。



お手製のビニールハウスで育てています。
あまり畑仕事に興味のなかった父なのですが
急にやる気を出してやっております。



とは言いつつも、種が小さいからという理由で
適当に撒いたとのことで、間引くのは
結構大変な作業となりました。



以上が間引いた分
間引いて小さな物にまで光を当ててやり
大きくなるのを待ちます。


きぬがわの絶品「もちぱい」

2008-03-09 | 京都丹波のおいしい物
福知山に絵具を買いに行ったついでには
必ず買って帰るのが、この「もちぱい」です。

さくっとした食感と
中のもちっとして、おさえた甘みが
やってくるのがたまらなく好きです。

う~ん、最高!

失礼な話かもしれないけど、ケーキもたくさん
おいてありますが、目もくれず
「もちぱい」を買って帰ります。
何度も食べているけど飽きず、
近くに来ると必ず、「あ、買ってかえろ」という
気分になります。

1個200円
後悔しない逸品です。

あぶないことに今日は売り切れ寸前でした。


菓子工房きぬがわ
福知山にお越しの際はぜひに。


new order に心酔

2008-03-08 | 音楽・映画
高校生の頃にラジオで「Regret」聞いて
なんだこのかっこいいイントロと思い
少ない小遣いのなかで迷わず買ったのが
「The Best of New Order」でした。
正直、他に知識がなく財政的にも余裕がなかったので
オリジナルアルバムからは入りませんでした。


The Best of New Order
New Order
Qwest

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このアルバム、残念ながら「Let's Go (Nothing for Me)」
からはじまるものではありませんでしたが、
第一印象は、なんだこの下手くそな歌は、と思ったのが
正直なところで、写真もなかったので、高校生の僕には
得体のしれないものに聞こえ、他の曲にはついていけず
「Regret」ばかりを延々と聞いていました。
それがいまでも変わらず、ipodに入れて週の一度は聞く
のだから不思議だなと思います。

ニューオーダーは、はじめに買うのは
ベストからがいいですね。
それからは一番最後のアルバム
「Waiting For The Sirens' Call」
から下っていくのも良いかと。
ファーストから聞いてしまうと正直
なんだこれはと思ってしまいます。

僕自身、一番思い入れが深くなったのは
前身の「ジョイ・ディヴィジョン」を描いた
24HOUR PARTY PEOPLEという映画を見てからです。
決して面白い映画ではなかったけれど
結構強烈に印象に残る映画でした。

ピーター・フックのメロディアスでメランコリックなベースライン
バーナード・サムナーのなんとも言えぬ歌声
楽曲の良さ。
いつ聴いても、気持ちがいいです。

いまでは解散してしまったのがさみしい。