6/25(日)にウエイト制の交流大会が開催されました。
試合の様子:サポート頂いた日立多賀道場の大蔵さんありがとうございました❗
今回は常陸太田道場から選手として筆者が出場してきましたので所感を記したいと思います。
【出場まで】
空手を始めてから5年半ほど経過しましたが、普段の稽古では一般部がほぼ1名ということもあり組手はほとんど行っていない状況でした。
今年の始めに2級に昇級できましたが、組手もまともにやったことのない茶帯ってどーなの?といった悶々とした気持ちがあり、稽古終了後には極力組手の練習を申し入れて鍛えるようにしていました。
そんな中、今年の大会の案内を頂き、今回は年齢によりクラス分けを行う予定とのことだったため体力的にも何とかなるかと思い出場を決めたのが経緯です。
(その後、参加人数の関係でクラス分けは撤廃されてしまいましたが、、)
【大会に向けて】
日々の稽古での組手もだいぶ激しくなり、段々と慣れてきている実感が出てきたところに本部の強化練習の話を頂き、せっかくなので参加させて頂きました。内容は惨憺たるもので老若男女問わず清々しいほどぶちのめされましたがいつもとは違う環境、相手(+力加減)と組手ができて良い経験になったと思います。
試合に出るなら参加した方がよいですね。
あとはいつも終盤で体力が尽きてしまうため持久力強化のためにバーピージャンプを家でやるようにしていました。ネットで調べたものですがなかなかよかったです。
【大会本番】
今回の大会は受けが弱いとあっさり勝負がついてしまうためその辺りに注意は必要でしたがちょっと慎重になり過ぎたかも知れません。単発の攻撃が多くてなかなか踏み込めませんでした💧
結果は残念ながら準決勝で敗退ですが、下段回し蹴りだけでなく他の技でも技有りが取れたので思ったより健闘できたかと思います。
試合の様子:サポート頂いた日立多賀道場の大蔵さんありがとうございました❗
試合を振り返って良かった点と悪かった点を整理して今後の稽古に活かしたいと思います💪
最後に
大会運営に携わった方々、大会に向けて毎回遅くまで指導頂いた木村師範代、森田副責任者には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
押忍