カリンの小径

身近な自然の中で想う日々のこと

新雪

2010-02-05 23:53:58 | 風景

 

向かいの家の屋根に積もった雪が

まるで幾何学模様を描いているようでした

 

 

この屋根瓦を見ると

福田平八郎の『雨』という日本画が頭に浮かんで来ます

何気ない日常の光景を

斬新な視線で切り取った抽象的な作品が好きで

そんな彼の世界を写真で表現出来たらいいなと思っていましたが…

 

やっぱり、難しいですね

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コサギ | トップ | 雪のガーデン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

風景」カテゴリの最新記事