ハナミズキが作る木陰と憩いの時間・・・

 

５月２６日

日差しが眩しくて

直射日光を浴びると肌がピリピリします

 

まだ５月だというのに

爽やかを通り越して

真夏日ですって！

 

 

 

ハナミズキの葉が青々と茂っています

ついこの間花が咲いたと思ったら

もう実が出来ていますね

 

時間の経過の速さに

なかなか心が追い付きません

 

 

 

でも、株元に植えたアスチルベは

少しずつ、ゆっくり成長してくれてます

 

 

 

昨年の秋、玄関脇に植えたユキノシタも

日陰でひっそりと小さな花を咲かせていました

 

 

 

どんな花がいつ頃咲くのか、全く知らずにいたのですが 

本当に地味な可愛らしい花で

危うく見過ごしてしまうところでした

 

毎日の植物の変化を観察するのは

豊かな時間の過ごし方だと、最近しみじみと感じます

 

ハナミズキが作る木陰のエリアは

ちょっとした憩いの場所になりつつあります

 

 

 

 

神楽坂で見つけた路地の行き止まりには・・・

 

５月２４日

神楽坂まで出かける用事があり

せっかくなので、神楽坂っぽいお店を探して

ランチをしました

 

 

 

細い路地の行き止まりに

情緒ある古い日本家屋の一軒家があり

入口に立つと、憩いの空間に招かれたような

不思議な安堵感がありました

 

 

 

茶室を思わせるような和風庭園

狭い通路を上手くしつらえて

日陰の良さを改めて感じさせる

落ち着きのある「日本の庭」も良いなぁと思いました

 

 

 

 

三菱一号館広場に咲く薔薇の花

 

草木や噴水、オープンカフェのある

一号館広場

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展が閉幕する２４日まで

薔薇の剪定は行わないそうです

 

 

 

 ちょうど満開の時期に訪れることが出来て

良かった

 

ルノワールが描いた

「花摘み」を思わせるような・・・

 

 

 

新緑の木々の中で咲く薔薇の花は

美しいですね

 

こんな素敵な光景を見ると

絵を描いてみたくなります

 

 

 

 

薔薇が咲く、ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

 

東京のど真ん中に現れた

薔薇の園です

 

 

 

５月２１日

三菱一号館美術館で開催中の

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展に

行って来ました

 

 

 

美術館前の広場は

満開の薔薇でいっぱい・・・

 

まるで、都会のオアシスのようです

 

 

印象派の絵画中心の美術展にふさわしい

輝く色彩と

 

多くの画家たちにインスピレーションを与え

多くの作品を生み出した

光と影です

 

 

 

 

野草のオアシスに咲くドクダミの白い花

 

近所の空き地に

ドクダミの花が咲いていました

 

 

 

私たち夫婦が引っ越して来た頃

この場所には家があり

老夫婦が住んでいました

 

 

 

元々のお庭に植えられていたのか

鳥が種を運んで来たのか

主のいない場所で自生しています

 

 

 

高台になっている地面は道路に面していて

前を歩くと、ちょうど人の目の高さにあります

 

家が立ち並ぶ周囲から隔離されたような

野草のオアシスのような景色です