カリンの小径

身近な自然の中で想う日々のこと

ゴッホの風景画のような・・・

2017-07-31 17:20:21 | 風景

 

日本の夏の

田畑は美しいですね

 

 

黄緑色の稲穂が

秋の収穫の時を待っています

 

 

車の助手席から眺めていると

フィンセント・ファン・ゴッホの作品

収獲”に描かれた

アルルの麦畑の風景が思い浮かびました

 

 

 

あの平坦な大地

そこには何もない

あるのは無限

永遠だけだ

ーーファン・ゴッホーー

 

毎年繰り返される生命のサイクル

次にこの道を通る時は

どんな風景が待っているのでしょうか…

 

 

 

 

 


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