日本の夏の
田畑は美しいですね
黄緑色の稲穂が
秋の収穫の時を待っています
車の助手席から眺めていると
フィンセント・ファン・ゴッホの作品
”収獲”に描かれた
アルルの麦畑の風景が思い浮かびました
あの平坦な大地
そこには何もない
あるのは無限
永遠だけだ
ーーファン・ゴッホーー
毎年繰り返される生命のサイクル
次にこの道を通る時は
どんな風景が待っているのでしょうか…
日本の夏の
田畑は美しいですね
黄緑色の稲穂が
秋の収穫の時を待っています
車の助手席から眺めていると
フィンセント・ファン・ゴッホの作品
”収獲”に描かれた
アルルの麦畑の風景が思い浮かびました
あの平坦な大地
そこには何もない
あるのは無限
永遠だけだ
ーーファン・ゴッホーー
毎年繰り返される生命のサイクル
次にこの道を通る時は
どんな風景が待っているのでしょうか…
初詣の帰り道
車の中からの風景です
水辺に沈もうとする太陽
だんだんと日が長くなって来ているのを感じます
風が強く乾燥した1月の夕焼け空
今年も健康に過ごせますように・・・
向かいの家の屋根に積もった雪が
まるで幾何学模様を描いているようでした
この屋根瓦を見ると
福田平八郎の『雨』という日本画が頭に浮かんで来ます
何気ない日常の光景を
斬新な視線で切り取った抽象的な作品が好きで
そんな彼の世界を写真で表現出来たらいいなと思っていましたが…
やっぱり、難しいですね