初詣に行ったお寺の境内に大きな樹があり
よく見ると、小さな実が生っていました
一緒に初詣に行った義父に聞いてみたところ
センダン(栴檀)だろうと教えてくれました
比較的暖かい地域に自生する落葉高木で
『センダンは双葉より芳し』ということわざがあるそうですが
これは栴檀とは別の種の
香木の白檀のことを指しているそうです
双葉になったばかりの頃から芳香がすることから
”優れた人は幼い頃から優れた面を持っている”という意味だとか・・・
凡人は、凡人のまま、頑張るしかないですね(笑)