カフェハピネスでの定期講座、12月23日は
「神に侍らう ~武士道と繋いだキリスト教~」
を実施します。
日本が開国し、再びキリスト教布教が始まる。
(長崎で「信徒発見」したプティジャン)
明治時代、禁教を解かれたキリスト教は、主君を失った武士たちに信仰される様になり、日本の近代化とそれに伴って取り残された人々に多くの影響を与えるようになる。
今に繋がる経済、社会福祉、教育に影響を与えたキリスト教信者となった士族の活躍と、日本なりのキリスト教を模索した内村鑑三と新渡戸稲造の思想についてお話しします
(内村鑑三)
ヘッダー画像は札幌農学校時代の内村鑑三と新渡戸稲造
「キリスト教史(近代)・明治時代・日本資本主義・教育史・武士道」
などに関心がある方にオススメです。
会費:500円+ワンオーダー
時間:午前10時から
開催場所はカフェ・ハピネス( 三島市本町10-4 ☎ 055-975-0489)
※定員8名。予約優先制です。予約なしの方は空席があればご案内できます。
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