わたしの地域のルリビタキは、秋にやってきますが、その頃には姿がなかなか見られません。警戒心が強いのでしょう。
しかし、年が明けると活動が活発になるようです。下に降りて、餌を捕ります。
そしてゆっくり食べられるところに。
しっかり食べ、満足そうです。
そんな姿が見られるようになりました。
今のところ、雌はすこし活動が活発になってきましたが、雄はまだ警戒心が強く活動範囲が狭いようです。
鳥たちの生命活動を見るのは、いのちの息吹を感じ、楽しいものです。撮影も、無理はせずに、鳥たちの活動を見守っていきたいと思っています。