西山の麓の古刹の池のカイツブリが活動を再開するようです。
今朝池に行くと、一羽の親鳥だけがいました。
しかし、探してみると奥にも一羽います。
さらに見ていると、長い茎のようなものを一生懸命引っ張ってきました。どうやら巣の改修の材料のようです。
その後ハスのところにいた親鳥が帰ってきました。すると入れ替わりに一羽が出かけました。
帰ってきた鳥が動き始めました。そして何かを咥えてきました。ちょっと小さいけれどやっぱり巣材のようです。
そしてどうやら巣を改修しているようです。
その後二羽とも帰ってきて一緒に巣を改修しているようでした。
子育てが終わったばかりですが、再開するようです。
ツバメなどは同じ巣で三度くらい子育てをします。カイツブリも何回かに分けて子育てをすることもあるようです。これからも見守りつづけたいと思います。