今朝は、いつも来ている八幡の田園地帯にももうノビタキがやってきているかもと思い、出かけました。いつもの農道を歩いていると、水田の畦にいる鳥を見つけました。トビかなと思いレンズを覗くと、なんとオオタカでした。何かを一心に食べています。あたりに鳥の羽が散らばっていました。
めったに出会うことのない場面でした。
獲物はたぶんケリかなと思います。自然の厳しさを感じさせるけれど、生きるための活動の場面でした。
今朝は、いつも来ている八幡の田園地帯にももうノビタキがやってきているかもと思い、出かけました。いつもの農道を歩いていると、水田の畦にいる鳥を見つけました。トビかなと思いレンズを覗くと、なんとオオタカでした。何かを一心に食べています。あたりに鳥の羽が散らばっていました。
めったに出会うことのない場面でした。
獲物はたぶんケリかなと思います。自然の厳しさを感じさせるけれど、生きるための活動の場面でした。
たいへんリアルで迫力があります。
この少し手前に、ヒガンバナが数本集まって咲いており、ここにノビタキが来ないかなと考えていて、これを見つけました。数年前に、同じ地帯でオオタカがケリを捕らえて飛んでいくところを撮ったことがあり、ここでは、チョウゲンボウ・ノスリなどタカ類も多くやってくるようです。ただ、残念ながらノビタキはまだ来ていないようでした。
猛禽類はなかなか姿を見ることができず、出会うと心が躍ります。この地域での
猛禽類との出会いは、何回かありますので、またブログで紹介したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。