西山の麓の古刹の池のカイツブリは、一番子の成長がすすみ、親鳥は二番子を育てるための準備をしたようでしたが、見えるところの新しい浮巣は途中までしかできていないようです。
しかし、親鳥は二羽一緒に蓮場で採餌したりしています。
そして、ここは一番子たちの採餌の場ですが、親鳥たちがいると近寄らず、遠くから見ているようです。親鳥たちが立ち去ると、ヒナたちの活動が始ります。
そして、だんだん採餌がうまくなっているようです。
成長すると、次のために活動の場から追い払うということには自然の厳しさも感じますが、そのようにして自立を促していくことには納得できるものがあります。
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