
和歌の浦の朝
入院騒ぎでスケッチにでかける機会もなかったので、古いスケッチ帳から「旅の思い出スケッチ」の紹介にさせていただく。
旅のついでにー多くは仕事での出張旅行のおりにースケッチをすることはあっても、スケッチ旅行といったことはしたことがなかった。それが10年前のことだが、私が絵が趣味としった和歌山の生協の仲間O君から「私の友人の絵描きを紹介するから」と誘われ、はじめての妻と一緒のスケッチ旅行を和歌山ですることになった。
O君から「かっては職場の素人画家だった」と紹介されたNさんはすでに地元では著名な風景画家で、和歌山城や和歌の浦の淡彩のスケッチはすばらしく、絵ハガキなどにもなっている。
そのNさんに案内され早朝の和歌の浦を訪ねた。絵の上手なNさんと一緒ではずかしかった。水性色鉛筆の走り書きで、万葉に歌われた片男波の雰囲気にはほど遠い(96年11月の作品)。
入院騒ぎでスケッチにでかける機会もなかったので、古いスケッチ帳から「旅の思い出スケッチ」の紹介にさせていただく。
旅のついでにー多くは仕事での出張旅行のおりにースケッチをすることはあっても、スケッチ旅行といったことはしたことがなかった。それが10年前のことだが、私が絵が趣味としった和歌山の生協の仲間O君から「私の友人の絵描きを紹介するから」と誘われ、はじめての妻と一緒のスケッチ旅行を和歌山ですることになった。
O君から「かっては職場の素人画家だった」と紹介されたNさんはすでに地元では著名な風景画家で、和歌山城や和歌の浦の淡彩のスケッチはすばらしく、絵ハガキなどにもなっている。
そのNさんに案内され早朝の和歌の浦を訪ねた。絵の上手なNさんと一緒ではずかしかった。水性色鉛筆の走り書きで、万葉に歌われた片男波の雰囲気にはほど遠い(96年11月の作品)。
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