かしょうの絵と雑記

ときどき描いている水彩スケッチや素人仲間の「絵の会」で描いている油絵などを中心に雑記を載せます。

居酒屋「さど」の佐渡の絵

2008年03月19日 | スケッチ、油絵、写真
 今夜は酒の肴のような話。この絵(佐渡が島真野湾)を最近、お店に飾ってくれたのは池袋駅西口・ロサ会館にある居酒屋「さど」。女将さん(ママと呼んでいるが)が同じ佐渡出身ということで中休みの期間も長かったが30年以上もまえからのお付き合いである。池袋に大学生協の事務所や地域生協の事業所のあったころは生協の仲間も大変お世話になった。その「さど」が同じフロアだが移転新装開店したので、記念して押し付け的にこの絵を寄贈し、飾っていただいた。
 その気になったのは、きり絵の林屋正楽師匠が立派なきり絵(写真下)を寄贈されているのを見たから。正楽師匠は私の若かりしころの大学生協の仲間であり、池袋演芸場に出演するとこの店に立ち寄る、ママにとっての上客である。上客とはいえない私が対抗心から絵を押しつけたわけ。正楽師匠にはかってICA(国際協同組合同盟)東京大会の折りに特別に出演願ったりしたので、そんな思い出を語り合いたいのだが、どういうわけかこの店では行き違っている。
 「さど」のママの料理はうまいが、それよりもゴルフの腕前はシングル(最近はちょっと落ちたらしい)なので、その方面の話もはずむ。私の絵が外されるまえに一度飲みに行ってください。
 


正楽師匠のきり絵ーおけさを踊る人の輪に佐渡島が隠されている。「さど」で飲むまえに池袋演芸場にもどうぞ。
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