天気予報では、早朝のお天気が怪しかったので、昼時間に走った。余裕も有ったのでいつものコースを突き抜けて海釣り公園まで足を延ばした。発電所の排水口に近付くと海岸に真っ赤な消防車が止まっていた(写真1・2)。そして岸壁に3人の消防隊員が海面を睨んでいるようだ(写真3)。こりゃあ只事ではない。慌てて岸壁まで走ったら、水難救助隊員が潜水していた(写真4・5)。近くの消防隊員に、恐る恐る何事かと訊いてみた。ら、「月1回の救助訓練です。」と厳しい口調で返って来た。「シ、シ、失礼しました。ご苦労様です。」と言って帰って来た。訓練とはいえ張り詰めた空気が感じられた。
走行データ D:41.68 T:1.55.38 A:21.6 M:40.2 O:75987.4





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