平原の滝までの上りの途中に無の里がある。そこには明治６年頃旧徳山村から移築された茅葺きの建物が在り、地域の叔母様達が金１００円也でお抹茶の接待をしてくれる。この里の裏山が市民登山で賑わう茶臼山だ。その入口の休憩所として、おじ様おば様達の利用が多い。今朝も朝登山を終えて談笑しながら抹茶を飲んでいるグループに会った。月２０日登るおじさんは、登山道の詳細地図を作り、個人で普及活動をしていると話してくれた。ジジにとって此処までの坂道はキツい。お抹茶を一気飲みしてホッ。帰りは、楽チンで、もっくん様に教えて貰った藤袴の様子を見、筆柿の写真を撮って帰った。花は少し早かった。又、来よう。
走行データ D:20.11 Ｔ：1.08.49 A:17.5 M:32.6 Ｏ:102557.53
平原の滝までの坂道の途中に旧徳山村から移築した茅葺き家屋がある。地域のおば様達が１００円で
お抹茶の接待をしてくれる。茶臼山への往き帰りの登山者の利用が多い。
ジジにとって、此処までの坂道はキツい。ハアハア言いながら登り、やっと着いた無の里では、
お抹茶を一気飲み。ホッ。旨い。
月２０日程登るおじさんが、登山地図を作って、普及活動をしていると話してくれた。
その地図が此方。確かにジジにとっても分かり易い。頂いて帰った。感謝。
帰りの下り坂は楽チン。もっくん様から教えてもらった、藤袴の状態を見たが、少し早かった。
場所が分かったので、又、来よう。
そして、筆柿の鈴生りを撮って帰ってきた。