ジジは、腰に手の平サイズのポカチョンカメラをぶら下げて鳥を追っかけているが、猛禽狙いの大砲オジサン達には恐れ多くて近付けない。しかし、海岸の猛禽撮影ポイントで何回も出会っていると、大砲おじさとも野鳥の話しをするようになった。今朝はヤボ用でスタートが大幅に遅れたので、直接、海岸先端まで走ったら、件のオジサンが一人で大砲カメラを構えていた。挨拶をして近づくと、遠くの木に止っているノスリを指さし、撮ったらと勧めてくれた。知ったおじさん一人だったので、恥ずかしながら大砲の横で手の平サイズのポカチョンを構えた。が、残念届かない。ボケボケのノスリが撮れた。
走行データ D:20.31 T:1.15.43 A:16.1 M:29.9 O:117528.30

大砲オジサンに教えて貰って、遠くの方に止っている
ノスリを狙った。ウ~ン、遠すぎる。ボケボケのノスリが撮れた。
横の大砲カメラで撮った映像の綺麗なこと・・。

口直しに、オナガガモと

イソシギを撮って帰った。