息子が隣の市に住みだして20年以上経つが、未だに彼の持ち物が、1部、家に置いたままになっている。それを取りに 行くから用意しておいてと電話で頼まれていた。日時はと訊くと、今のところ仕事が立て込んでいて予定が立たないという。 用意だけしてそのまま放置しておいたら、今日、急に仕事が空いたからと昼飯前、ヒョッコリ現われた。しかも、久し振りに 孫達も一緒。ババは、慌ててご飯の心配を。家のご飯ではとても足りない。さりとて、今から外食では何処も満員。と言うことで、 品揃え豊富な持ち帰り寿司に決まった。それぞれの好みの寿司を纏めて、彼等が買いに出掛けた。さて、持ち帰った包みを観て、 ジジババはビックリ。そして、瞬く間に完食。彼等が食べ盛りの頃の食事風景は忘れてしまったが、ジジババも、若い者の食 べっぷりに釣られて、食が進んだ昼飯になった。。
息子が隣の市に住みだして20年以上経つが、未だに彼の持ち物が、1部、家に置いたままになっている。それを取りに 行くから用意しておいてと電話で頼まれていた。日時はと訊くと、今のところ仕事が立て込んでいて予定が立たないという。 用意だけしてそのまま放置しておいたら、今日、急に仕事が空いたからと昼飯前、ヒョッコリ現われた。しかも、久し振りに 孫達も一緒。ババは、慌ててご飯の心配を。家のご飯ではとても足りない。さりとて、今から外食では何処も満員。と言うことで、 品揃え豊富な持ち帰り寿司に決まった。それぞれの好みの寿司を纏めて、彼等が買いに出掛けた。さて、持ち帰った包みを観て、 ジジババはビックリ。そして、瞬く間に完食。彼等が食べ盛りの頃の食事風景は忘れてしまったが、ジジババも、若い者の食 べっぷりに釣られて、食が進んだ昼飯になった。。