冬にしては生暖かく春のはしりのような天気です。小鳥達もこの暖かさにビックリかもと、八ツ面山女山に登り、矢作古川の緑地公園を見て回りました。このコースは、何かしら小鳥の姿を見掛けるし、パチリとやっている。その意味では、ジジの期待を裏切らないコースだ。が、今日は様子が違った。スタート時間が遅かったのもあるが、走っても探しても、ムクとツグミだけ、釣りで言えばボウズで終った。まあ、考えてみれば、鳥達は動いているし、ジジは走っている。出っくわすのが奇跡かも。まして小鳥達の朝の活動時間を外していれば尚更。
走行データ D:21.62 T:1.25.29 A:15.2 M:32.6 O:104560.36

何時もの鳥見コースは、安心感がある。先ず八ツ面山女山に
登りました。が・・、う~ん、人も鳥も姿が見えない。

矢作古川緑地へ入っても、静かすぎる。

やっと見付けたのがお馴染みのツグミ1羽。

一回りして手ぶらで帰ろうとしたら、木の実を食べるシメか・・。
これでは、何鳥が分からない。ボウズで帰った。
自然相手はこんな時もある。いや、こんな時の方が多い。
八面山は誰もいませんでしたか。独り占めでしたね。
坊主では無い、本命は撮れないが、雑魚一羽
こんな日もアリですね。
珍しく静かな女山でした。昼飯前で、人も鳥も家に帰ったのかもしれません。
毎日日曜大工様
古川緑地も静かでしたが、ツグミだけは義理固く顔を出してくれました。
快談爺様
自然相手だから、こんな日もありますね。懲りずに又行きます。