アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ふらんす亭でカメラ比べ

2020-02-24 06:00:01 | スマホ

毎度おなじみグルメ写真のスマホ撮り比べシリーズ。今回もふらんす亭でやってみた。今回はZenfone4とHuaei P30 Liteだ。

  

 まずは湯豆腐から、左がZenfone 右がP30だ。P30のほうが露出が強く出ている。自然さということではZenfoneに軍配があがる。

 続いて、サラダとスープだ。豆腐では大きく印象が変わってしまったこの二つだが、サラダではほとんど同じように見える。

  

 テーブルの色合いに露出の差が見えるが食材の印象では同じようにみえるんだが・・・さて、メインの料理だ。

 牛のうす切りとチキンステーキのダブルだが、Zenfoneが自然な色合いになっているのに対し、P30は露出が強く出て平坦な印象になっている

  

 どうやらカメラの設定にもよるようだが、この記事を書いているときに、カメラのAIモードが無効になっていたことに気付いた

 この辺を活用することで印象が変わるのかもしれない。もちろん、カメラ自体のレベルが違うわけではなく、どちらもいい写真になるのだが・・・

  

 ということで、最後はコーヒーの写真だ。こちらはどちらが・・・というほど差が見えない。むしろP30の方がいいかも・・・

 と・・・一通りやっておなかの方も大満足に・・・この日も抜群のオペレーションだった。ふらんす亭はあいかわらずいいお店だ。と思いつつ、これからはグルメ写真の重心はP30 Liteになっていく見込みかな・・・と

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2 コメント

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コモドドラゴン・・・ ()
2020-02-25 15:14:12
大石さま
いつもありがとうございます。コモドドラゴンという表現には笑ってしまいました。

 さて、小生がスマートフォンにハマるようになった経緯ですが、仕事でインターネットやモバイルを活用した営業支援手法を、開発する部署に配属されたのがキッカケでした。
 まだスマホはこの世になく、コモドドラゴンを活用して・・・というところからスタートしましたが、世はどんどん進み、スマホが当たり前になっていったという次第。ちなみにこのブログもその開発の中から、自ら実験台にと始めた次第です。

 とはいえ、根っから新しモノ好きということもあり、いろいろ遊んでいるわけですが、大石さまおっしゃるとおり、モチはモチ屋ということに納得しつつも、いろんなことかひとつの端末でできるメリットもまた捨てがたいとも。
 確かにカメラなどでも本物ではない感というのがありますが、一方で(あくまで偽物ではありますが)、ここまでできるならこれはこれでいいじゃないかとも・・・

 まとまりのない話で恐縮ですが、個人的にこだわる部分と、まあこの辺で十分かなという部分のすみわけ、使い分けが小生の立ち位置かなと。
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お師匠様の詳細な分析に驚き (大石良雄 本名)
2020-02-25 14:45:29
拝啓 擬似イタリア人お師匠様 (Mrイミテーションセニョール?) にはお世話になっております。
今回の「スマフォカメラの画像画質の分析」には驚きました。特に「コーヒーの色彩の相違」には、これほど違うのか?と認識させられました。 実は、、、、、正直言いますと自分は、、、記憶では1995年ころから仕事上の為に「携帯持って」から、今まで全て「コモドドラゴン=生息地はガラパゴス諸島の洒落、、、)でして、実は今でもコモドドラゴン携帯です。この理由は? とにかく「仕事上かなりきつい汚れる仕事の上に、常時首翔けストラップが必着、何より液晶保護の為にどうしても普段は折りたためる方式しか使えなかった事」等があげられます。正直お師匠様所有のスマフォのカメラ機能とは次元が異なる程の低機能の自分の「ビルトインカメラの画質」などは、仕事上の証拠写真やメール転送の為の一機能、、、としか考えていないために自分には「この程度のコモドドラゴン携帯で十分」ですね。また自分は、「全てPCやスマフォで完結させよう」と言う考えは全く無く、あくまで「オーディオを聴くなら専用機、ビジュアルを観るなら専用機、PCもその大画面を活かした本来の使い方」をしており、やはり「電話機は電話機」としか考えておりません。確かに最近スマフォは「4K 8K画質カメラ」も搭載され、こういう点ではある意味デジカメやムービーを超越している? と一部の素人は錯覚しています。しかしながらよくよく画質や機能、更にはその画質の持つ、何と言いますか「力強さ=色気と言うか哲学的な重みとも言える画質哲学」が感じられないのです。やはり過去「国産メーカーには、そのメーカー独自の哲学に基づく=音質、画質」が存在し切磋琢磨していましたね。更に「スマフォで見聞きする音楽や映像ってぇ、何せ小さすぎて音も低音が出ず、とてもこの程度のレベルでもって、この映画や落語は迫力が無いっ、とかこの音楽は迫力が無い」等と、したり顔して言ってほしく無ぇなぁっと、、、、やはり自分は「モチはモチ屋=最終的には専門屋に任せる」のが、特に我々の世代だと思うのです。何せ最近「PCの使い方が解らない?」ってぇ若い連中が出てきたのには驚きで、これはかなりまずい、、、、、まずいですよ。自分は今後も、別に意地とか何とかでは決して無くて「あくまで電話機として最後までコモドドラゴンを使いたい」と思います。
正直30代から老眼でしたからねぇ、、、何せ「暗い場所でいけない本? ばっか読んでいたのが、、、、、」
ぜひぜひイミテーションセニョールお師匠様のご意見を頂戴したいです。    敬具
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