FREETELのかえホーダイはどうだろう

このところ、ちょっとスマホがらみの話題から遠ざかっていたが、正直なところメインスマホのXperia Z5 Compactに手こずっている。


　今年の5月に購入したことを紹介した。そして、最近の記事で現状をレポートしているが・・・発熱問題と、カメラアプリの話を取り上げた。
　正直なところ、さらに困っているのが電池の持ちの問題だ。一日持たないのだ・・・それほどハードにアプリをインストールしているわけではないのだが・・・

　というタイミングで、このプランが目に入ってしまった。FREETELのかえホーダイというものだ。セカンドスマホ用にFREETELを使っている小生としては気になるぞ。
　このプランは、スマホ本体代金+データ通信料+無料通話料がセットになっているもの・・・ここまでだったら、MVNOの各社ならどこでもやっているもの。

　だが、FREETELのこれは、半年ごとに端末を替えることができるところがポイントだ。なんと二年での割賦レベルの支払いを半年すれば、残債なしで新端末に替えられるのだ。
　だから、たとえばまずはサムライ雅でスタートして、半年したら麗に替えて、さらに半年後には極にするなんてこともできるわけだ。


　もちろん、端末ごとに割賦金額が変わるわけで、支払い金額は端末を替えた時点で変わるのだが、いずれにしても残債なしで交換できるのは新しモノ好きの人間には嬉しい。
　もちろん、このプランで購入できる端末はFREETELがリリースしているものに限られるわけで、大手キャリアからすれば限界はある。

　だが、仮に端末が壊れてからの交換でも残債を問われないというから、メリットとしてはあるだろう。しかも、LINEとかFacebookなどのSNSのパケットが無料だ。
　少なくとも、〇天モバイルよりは有利に思う。

　ついでに佐々木希が・・・って、またかよ(苦笑)
　それにしてもMVNOの付加サービスが次々と出される現在、究極の後出しじゃんけん状態でもある。常に追加サービスが出てくる以上、どこかで決断するしかないわけで、契約した直後に、他社がそれを上回るサービスを打ち出すことは覚悟しないといけない。

　こんな記事をアップしたのは、Z5 Compactに今手こずっているからで・・・このかえホーダイプランに通話料なしがあればなあ・・・と。
　とはいえ、今またムズムズと考えていることがある・・・また近々・・・お知らせしたい(苦笑)