さてさて、長い迷走のはてに、Jelly2(左下写真)に楽天モバイルを入れて端末運用プラン完了ということになったのだが・・・このわずかの期間の間に、歳のせいか問題が発生した。
文字入力が厳しくなってきたのだ。もちろんフリック入力は概ね問題はないのだが、きわどいところで、違う文字に触ってしまうことが増えた。
そのため、LINEのクイックレスポンスが必要なシーンなど、誤植のまま送ったりしてしまうことが増えた。
そしてもうひとつ、スタンプなども画面が極小なのでプレビューがツライ・・・。まあ、もともとこの歳で、この極小端末をあやつろうとしたことが無理筋だったのかも。
ということで、楽天ミニと文字盤を比べてみると、下左写真でご覧のとおり。一回りほど半文字盤が大きい。
LINEに限らず、日々のオペレーションでこの差は大きい。問題はJelly2と楽天ミニのレスポンスの差だ。
だが、多少じれったくなるシーンがあっても、誤植よりはいいだろうって・・・待てよ、そこまでいうなら、いっそのことストックになっているiPhone SE(第一世代)を使う手はないか。
確かに、楽天ミニよりもう一回り大きいため、文字盤はさらに大きくなる(上右写真)。で、ちょっと試してみたが・・・
iPhone SE(第一世代)は小さいと言っても、シャツの胸ポケットに入れるとそれなりに存在感がある。もちろん楽天ハンドよりは小さいのだが・・・
さすがにJelly2や楽天ミニと比べるとその差は大きい。それにおサイフケータイ対応の問題がある。一瞬物理カードのスイカをケースに入れてとか思ったが、やはりやめとこうと。
正直なところ、画面サイズ4インチはベストだが、今ならば、狭額にすることで、もう一回り小さくできるかと。
といって、オサイフケータイ対応してとなると、たちまち端末の選択肢はなくなる。そこを無視すれば・・・KING KONG2という手もあるが・・・
ベストではなくとも、よりベターな選択肢として、しばらく楽天ミニで過ごしてみよう。
やはり、小生にとってはJelly2より赤いミニの方が魅力的ということが言えそうだ。
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