どれだけの地域で行われているか分かりませんが、栃木県では、花市という、1月にやるお祭りみたいなものがあります。
メインは花を売ることで、道路の沿道にお祭りの様に出店が出て、食べ物や、熊手、だるま、鉢に入っている花(つぼみの物がほとんどです。)などを売ります。
この地域では冬にやるイベントはあまりなく、今日みたく寒い日でもたくさんの人でにぎわいますが、今日はこの冬一番の寒さと言う事ですっごく寒かったー。
数年前までは名前の通り花がメインでしたが、最近では、たこ焼き、タイ焼き、大判焼きなど、食べ物がメインの様です。
道路は1km位の距離を車両進入禁止にするのですが、露天商は、封鎖している通りの3分の2くらいしか出てませんでした。(ちょっと少ないですね。)
年々出てくる人が少なくなっているからでしょうか?しかたありません。
とりあえず、今日は栃木県の大田原市が花市でした。この花市は各市町村を回るようで、那須塩原市で数か所、大田原市でも別の地域、でもやるそうです。(もっと他の地域でもやると思いますが、生まれてからここ大田原に住んでいるのに、あまり詳しい事は分りません。)
お祭り好きな姪と甥は昼間から大騒ぎで、道路を堂々と歩けるのが楽しいのか、ずーっと道路を見ていました。(出口まで行くと親が「一人で出ちゃダメだよー」というので、外には出ませんでしたが、夜仕事が終わってからは、みんなで遊びに行ったようです。)
寒いけど楽しい大田原市の冬のイベントでした。
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by TREview