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ダイアナ・クラールの新作が10月頭に出てくるというので、プロモ盤とブート盤2枚を聴き返すことに。くれぐれもブート盤をお薦めするつもりも、プロモ盤があるのをひけらかすつもりも毛頭なし。ただひたすらダイアナはいいなあ、というだけ。ブート盤をよく見ると、ジャケはインク・ジェットかレーザー・ブリント、ディスクはCD-Rでこれはちょっとない。が、2008年オランダのノース・シー・ジャズ祭で伸び伸びやってる有り様にはダンボ耳になる。プロモ盤の3曲は、パリのメリディアン・ホテル内のクラブで、1996年5月3日収録。ラジオ・フランスによる放送録音で、トム・ロード・ディスコにも記載がある。まあそれはいいとして、新作のプロデューサーはT.ボーン・バーネット、アルバム・タイトルは『Glad Rag Doll』。前と全然違う音楽が入っているそうだって、そのことはHPのアート・ワークで一目瞭然。
それにしても、プレスリーに似ています。