いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

文太、調子に乗る

2016年08月26日 | 保護猫

最近調子に乗ってきたと評判の

 

文太です(笑)

 

 

 

 

若い故か、

我が家に慣れた故か、

テンションが上がりやすくなってきました(* ̄▽ ̄)

 

 

 

ブレブレだけど…

 

 

うおーうおー!

 

と、

 

しっぽ太くして

 

走り回るうえに

みんなに次々に飛び掛る文太。

 

みぞれちゃんや

千代丸にすら襲い掛かる…!

 

 

「なんちゃってボスと見せかけて

実は本当のボスの気性を隠してたのか??

 

まさかこっから

仁義なき戦いが始まるのか?! 」

 

(名前は菅原文太から拝借したもんで…笑)

 

私は最初はハラハラしながら

テンションマックスの文太を見てましたが、

 

結果として喧嘩というような程でもなく

もちろん

血が出るような争いにもならず

 

単純に

遊びの延長でハイになってただけで

 

10分くらいで

もとのテンションの文太に戻りました^ ^ ;

 

我に戻った後は

何事もなかったかのように 

みんなにスリスリ~。

 

 

それからと言うもの

ちょいちょい

数日に1回くらいで

テンション上がります。

 

 

 

普段はご飯のときに

にゃー!にゃー!小走りで走り回るくらいで

わりと大人しめだったんですが

 

同じ若い子(むしろ子猫?)がいたら

大運動会とか連日やっちゃう系だろうか?

 

 

子供返りしてきたのかなー(●´З`●)

 

 

でも残念ながら

 

我が家にはそのテンションで

一緒に遊ぶタイプの猫がいない。

(フリーなのはみんなシニア)

 

 

急にテンションの上がるウザい男として

 

一気にみんなに認知された模様(笑)

 

 

 

ボス気性の千代丸…

 

ここは俺がビシッとせねばと思ったのか、

 

 

最初の暴動事件(笑)があって以来

 

文太は千代丸に

所々で軽めに締められてます(-∀-)

 

 

前まで千代丸が好きな文太は

すれ違うたびに千代丸にスリスリしていましたが

今はそれを許されず

「調子に乗るなよ!」と言うかのように

すれ違うたびに文太を軽い威嚇か牽制パンチ( ´_ゝ`)

 

しょぼーっとなる文太。

 

ドンマイ。

 

 

てか、

千代丸も文太ほどじゃないけど

たまにテンション上がって

クル兄貴を追いかけてるでしょ(笑)

 

 

 

 

あと、

 

調子に乗ってきたと言えば

 

 

前は楽に抱っこできましたが

 

今はちょっと暴れます。

 

(相変わらず攻撃はしない。ジタバタするだけ)

 

 

なので

爪切るとかする場合は

 

今は洗濯ネットに入れてます。

 

 

洗濯ネットに入れる場合も

力はある文太なので

多少コツがいります。

 

 

 

何のことはない

首の後ろをガッツリ掴むだけ。

 

大人しくなります。

 

 

この状態で

洗濯ネットを被せる。

 

飛び出そうとするので

素早くネットの口を絞る。

(↑これが慣れない内は少し大変かな)

 

 

それでOK。

 

 

なお、

 

文太は単純なので

ウェットご飯チラつかせれば

直ぐ寄って来て

あっさり首の後ろを掴ませてくれます(* ̄▽ ̄)ノ

 

コツを掴めば

捕獲は簡単。

 

 

 

抱っこできるに越したことはないので

たまに持ち上げて

抱っこ訓練もしてますけどね~。

(不意に持ち上げると数秒は大人しい)

 

まだまだ家猫練習中。

 

 

なでなでは

大好きですよ(>∀<)ノ

喉ゴロゴロ可愛いです。

 

お帰り~と

たまに手にスリスリもしてくれますよ。

コメント (2)
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