核実験そのあとは!世界に広がるヒバクシャ
ヒロシマ・セミパラチンク・プロジェクト
第11次カザフスタン医療支援報告会
旧ソ連は1949年から40年間に約450回以上の核実験を行いました。周辺住民は何も知らないで放射線を浴び続けました。その結果、大部分の人々は被ばくを自覚することなく死んでゆきました。そして今も病み続けています。当プロジェクトは、セミパラチンスク周辺の核被害者の医療支援を目的として1998年9月に結成されました。以来、毎年医療支援訪問団を派遣してきました。 本年も8月8日から16日にかけてセミパラチンスク市周辺への医療支援の訪問をしてまいりました。
地球上から核兵器をなくし、希望に満ちた21世紀を作るために、市民の知恵を結集し、できることから行動する。これがヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの理念です。わたしたちの報告会にぜひご参加ください。
第11次カザフスタン医療支援報告会
日時 2008年11月22日(土)(15:00~17:30)
会場 広島国際会議場3階研修室(広島市中区中島町1-5)
℡082-242-8879
内容 第11次カザフ支援訪問団帰国報告会(8月8日~8月16日)
①セミパラチンスク核実験被害者及び周辺住民の医療検診実施の報告
②同地域への市民草の根運動としての医療品支援の報告と今後
③市民交流として、第10期留学生選考会実施の報告
④現地医師からの報告、その他
報告者(予定者)
星 正治(広島大学原爆放射線医科学研究所教授)
武市 宣雄(武市クリニック院長、広島大学非常勤講師)
野宗 義博(済生会広島病院医療部長、広島大学病院臨床教授、広島大学非常勤講師)
横関 雅子(武市クリニック臨床検査技師)
浅野美枝子(同 上)
山田 英雄(ロシア語医療通訳)
ガーリア・ビリャードワ(現 地 医 師)
小畠 知恵子(スタッフ)
濱本 信太郎(CANVaS)
主催:ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト
問合せ先(小畠)TEL&FAX:082-546‐0234, e-mail:mashenka@fancy.ocn.ne.jp
協力:「通販生活」読者からのカンパ、多山報恩会、広島友の会、ハイケア
ヒロシマ・セミパラチンク・プロジェクト
第11次カザフスタン医療支援報告会
旧ソ連は1949年から40年間に約450回以上の核実験を行いました。周辺住民は何も知らないで放射線を浴び続けました。その結果、大部分の人々は被ばくを自覚することなく死んでゆきました。そして今も病み続けています。当プロジェクトは、セミパラチンスク周辺の核被害者の医療支援を目的として1998年9月に結成されました。以来、毎年医療支援訪問団を派遣してきました。 本年も8月8日から16日にかけてセミパラチンスク市周辺への医療支援の訪問をしてまいりました。
地球上から核兵器をなくし、希望に満ちた21世紀を作るために、市民の知恵を結集し、できることから行動する。これがヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの理念です。わたしたちの報告会にぜひご参加ください。
第11次カザフスタン医療支援報告会
日時 2008年11月22日(土)(15:00~17:30)
会場 広島国際会議場3階研修室(広島市中区中島町1-5)
℡082-242-8879
内容 第11次カザフ支援訪問団帰国報告会(8月8日~8月16日)
①セミパラチンスク核実験被害者及び周辺住民の医療検診実施の報告
②同地域への市民草の根運動としての医療品支援の報告と今後
③市民交流として、第10期留学生選考会実施の報告
④現地医師からの報告、その他
報告者(予定者)
星 正治(広島大学原爆放射線医科学研究所教授)
武市 宣雄(武市クリニック院長、広島大学非常勤講師)
野宗 義博(済生会広島病院医療部長、広島大学病院臨床教授、広島大学非常勤講師)
横関 雅子(武市クリニック臨床検査技師)
浅野美枝子(同 上)
山田 英雄(ロシア語医療通訳)
ガーリア・ビリャードワ(現 地 医 師)
小畠 知恵子(スタッフ)
濱本 信太郎(CANVaS)
主催:ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト
問合せ先(小畠)TEL&FAX:082-546‐0234, e-mail:mashenka@fancy.ocn.ne.jp
協力:「通販生活」読者からのカンパ、多山報恩会、広島友の会、ハイケア