ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト

NGO ひろしま市民によるカザフスタン共和国旧ソ連核実験場周辺住民(核被害者)への支援・交流

二つのヒバク国を結んだ医師が核兵器のない未来を語る

2010-06-09 15:07:52 | Weblog
カザフスタンの医師 広島と旧ソ連の核を語る
基調講演と対話 テーマ「Peace Forum ~継承と発信~その2」
日時:2010年7月3日(土)17:00~20:00  「入場無料」
会場:広島市まちづくり市民交流プラザ(研修室B)
730-0036 広島市中区袋町6-36 ℡082-545-3911)
(基調講演)   
講  師:ナイラ・チャジュノソワ (カザフスタン放射線医学環境研究所 副所長)
          
通  訳:山田 英雄

(シンポジウム)
第1部 コーディネーター :山田 英雄  (ヒロセミ顧問 広島大学原医非常勤講師 ロシア語通訳)
第2部 コーディネーター:川野徳幸(広島大学平和科学研究センター 准教授)
発言者    :ナイラ・チャジュノソワ (カザフスタン放射線医学環境研究所 副所長)
        西田 志都枝   (広島市女性団体連絡会議会長)
        小西 省一      (山陽女学園 副校長 )
        佐々木 桂一 (ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト代表世話人)
        小麻野 貴之 (CANVaS)
        平岡 敬(ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト 名誉会長)
        星 正治(広島大学原爆放射線医科学研究所 教授)
          
通訳:イリーナ・トルストグゾワ(広島大学大学院博士課程修了)
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ナイラ・チャジュヌソワ博士:1994年から1995年にかけて広島大学原爆医科学研究所に客員教授。その後、長崎大学、ネバダ、フランスにて客員教授として遺伝学を研究。その間、広島市民に旧ソ連核実験場周辺住民の核被害者の存在を知らせる。1999年以来続いている専門家派遣の第1次~第12次医療支援訪問団、スタディツアー、市民訪問団の受け入れ、また、広島への高校生留学生選考会の準備と協力をカウンターパートの中心となって務めてくれている。
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7月31日(土)平和の灯のつどい 平和公園内(主催:広島市女性団体連絡会議) 
2001年よりカザフ留学生が採火2007年よりザマナイ歌唱
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主催:カザフスタン・市民交流実行委員会
ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト,国際交流アシスタントグループ”CANVaS”,
広島市女性団体連絡会議,安芸コスモス・ゾンタクラブ,日本ユーラシア協会広島支部
お問合せ先:ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト事務局
(TEL・FAX) 082-274-1634 (携帯)090-2002-7385(橋村)  (e-mail) mashenka@fancy.ocn.ne.jp
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