もう、10年以上前から、野の花の絵を描きたいと願っています。
そのための色鉛筆や画帳などもそろえています。
「らんまん」でも、タイトル画にたくさんの野の花が。
そういえば、子どものころ、花の図鑑をみるのが好きでした。
茶道での花のような、素朴で簡素な花入れに、そっと野の花を入れる。。。。
自然を茶室に取り込む、、、
本来なら、野の花を採ってきて、それを写生するのが真の道。
でも、最近は、写真を撮ってきて、それを見ながら絵を描く人もいるらしい。
絵画は、模写から始まる、、、らしい。
図書館でかりた花の絵の本を、家でコピーして保存しています。
最初は、その模写から。。。と思ってはいるのですが、
ゆっくり絵を描く心の余裕と時間がありません。
好きなこと、本当にやりたいことだったら、時間をそこに充てることでしょう。
私はまだ、そのほかのことに時間を使ってしまい、
絵を描くことができません。
いつになったら、野の花の絵を描けるのか。。。
コスモス (宇宙) (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
自然界の美しさをみると、創造主は、芸術家だなあと思います。
野の草花、空の雲、海の色、陽の光・・・